フードシステムは今どう変革しつつあるのか
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気候変動、生物多様性の喪失、水リスクなど、地球のサステナビリティに関わる重要な課題を解決するために世界的にフードシステムの変革が必要とされています。食に関わる様々な企業の現場でいま何が起きているのか、起きようとしているのか、そして私たちがこれからすべきことを考えます。
登壇者情報
サステナビリティ・プロデューサー
代表取締役/サステナブル経営アドバイザー
東京大学理学部、同大学院で生態学を専攻。博士(理学)。国立環境研究所とマレーシア森林研究所(FRIM)で熱帯林の研究に従事した後に独立。株式会社レスポンスアビリティ代表取締役、一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)理事・事務局長、一般社団法人日本エシカル推進協議会 理事・副会長。持続可能な調達を中心に、サステナビリティ経営を指導。さらにはそれをブランディングに結びつける総合的なコンサルティングを数多くの企業に対して行っている。2018年からは京都に拠点を置き、地域企業や地域創生にも注力する。環境省をはじめとする中央省庁や京都市等の委員も多数歴任。
サプライチェーン本部
執行役員 本部長
商品本部管掌
常務執行役員
大阪府生まれ
学生時代に(株)あきんどスシローでのアルバイト経験を3年経て1999年4月に同社に入社。営業部に配属となり店舗の運営などに携わる。
その後、2007年に取締役となり、本社で人事総務部長を経て、2017年取締役常務執行役員へ。品質管理、社長補佐、経営企画なども管掌する。
2019年に、(株)スシロークリエイティブダイニング代表取締役となり新業態開発を進める。
2021年には、(株)FOOD & LIFE COMPANIES常務執行役員 新規事業開発管掌、2022年に全事業の要である商品本部において、仕入れ、商品開発、調達上流戦略を管掌し現在に至る。
趣味は、食べ歩き。お寿司のネタの好き嫌いはなし。
GREEN KEWPIEプロジェクト
プロジェクトリーダー
東京水産大(現東京海洋大)大学院修了。2002年キユーピー入社、研究所 基盤技術研究部配属、食品の分析や評価に携わる。その後、研究企画でキャリアを積み、2023年7月より現職。GREEN KEWPIEブランドの企画、開発を経て、ブランドの育成に携わる。