About

持続可能なまちづくりの実現を志す自治体、企業、関連セクターが一堂に会し、最新事例の共有を通じてお互いの理解を深めるとともに、ネットワーキング企画を通じて新たな「協創力」を生み出すプラットフォームです。最新事例の学びの機会、共創パートナーとのネットワーキングを目的にご参加いただいております。

こんな方におすすめ

  • SDGs未来都市などの最新事例(ケーススタディ)を学びたい自治体関係者の方
  • 協業パートナーを探している自治体関係者の方
  • 自治体との連携を検討している企業/団体の方
  • 地方創生につなげることを目的に、ステークホルダーとのパートナーシップを検討されている方

参加メリット

最新動向を一気に把握
企業と気軽にネットワーキング
企業、政府官公庁・自治体、大学・教育研究機関、NPO/NGO、学生との交流及に加え、丸の内のビジネスコミュニティとの偶発的な出会いを促進します。 新しい連携、共創、パートナーシップの発掘の機会としてご活用いただけます。
「自治体と企業の共創事例ピッチ」は全国SDGs未来都市ブランド会議との共同企画で開催されています。

Theme

サステナビリティが主流の時代、
羅針盤「SDGs」で協創力

サステナビリティが経営の主流であるという価値観がスタンダードになりました。
ESG投資は投資家・金融機関のみならず、今やE,S,Gの実践としてSDGsを経営に実装する企業や自治体が増えています。

しかし、ウィズコロナ、深刻化する気候変動、ウクライナ侵略など「混迷」の時代は続いており、まさに今、スピード感を持った変革が求められます。

いよいよ、17の目標レベルでのSDGs戦略を「卒業」して、169のターゲットまで踏み込み、ESG、CSR、SDGs、TCFD、人的資本などを自在にこなす人材が必要です。
特に、持続可能な未来のまちづくりには、SDGsによる経済・環境・社会の三位一体の解決が必須となります。

6回目の開催を迎える「未来まちづくりフォーラム」は、前回に引き続き東京・丸ノ内にて開催します。
関係府省の後援をいただき、SDGsにより関係者が協働して価値を生むプラットフォームとして、「協創力」を生みだしていきましょう。

Speaker

名和 高司

一橋大学

石山 アンジュ

一般社団法人シェアリングエコノミー協会

Emi Onozuka
小野塚 惠美

エミネントグループ株式会社

山下 政樹

山梨県笛吹市

大川 正勝

株式会社JTB

田口 真司

エコッツェリア協会

中島 浩史

株式会社JTB

西川 明宏

NECネッツエスアイ株式会社

笹谷 秀光

未来まちづくりフォーラム 実行委員長

新井 誠

株式会社熊谷組

有馬 利男

一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン

橋本 隆子

千葉商科大学

Program

  • Day1. 2/21(水)
  • Day2. 2/22(木)
M1-2
  • JP
東京国際フォーラム
自治体と企業による共創事例ピッチ①

ご挨拶

先行事例①

先行事例②

先行事例③

先行事例④

M1-3
  • JP
東京国際フォーラム
自治体と企業による共創事例ピッチ②

テキストが入ります。

先行事例⑤

先行事例⑥

先行事例⑦

特別プログラム

P-3
  • JP
明治安田ヴィレッジ 丸の内
第6回 未来まちづくりフォーラム Plenaries

オープニング・トーク

キーノート・トーク

笹谷 秀光
未来まちづくりフォーラム 実行委員長
千葉商科大学

スペシャル・パネルディスカッション
未来の世界と日本のデザイン~ESGの本格化、VUCA時代をどう乗り越えるか~①

【Facilitator】
笹谷 秀光
未来まちづくりフォーラム 実行委員長
千葉商科大学
小野塚 惠美
エミネントグループ株式会社
名和 高司
一橋大学
京都先端科学大学
ESG/SDGsの本格化の時代の関係者の連携

スペシャル・パネルディスカッション
未来の世界と日本のデザイン~ESGの本格化、VUCA時代をどう乗り越えるか~②

【Facilitator】
石山 アンジュ
一般社団法人シェアリングエコノミー協会
パーパス時代におけるwell-beingの実現と人的資本への対応
M2-1
  • JP
Carbon Neutral
明治安田ヴィレッジ 丸の内
[第6回 未来まちづくりフォーラム]
レジリエントな脱炭素の地域社会づくり(仮)

株式会社熊谷組
新井 誠

NECネッツエスアイ株式会社
西川 明宏
M2-2
  • JP
Brand Purpose
明治安田ヴィレッジ 丸の内
[第6回 未来まちづくりフォーラム]
ライフスタイルの変革を促す仕掛けづくり(仮)
【Facilitator】
エコッツェリア協会
田口 真司
P-5
  • JP
明治安田ヴィレッジ 丸の内
[第6回 未来まちづくりフォーラム] Afternoon Plenaries

SDGs達成への折り返し地点現状と今後の展望(仮)

【Facilitator】
笹谷 秀光
未来まちづくりフォーラム 実行委員長
千葉商科大学
有馬 利男
一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
橋本 隆子
千葉商科大学

NETWORKING

Day1のLunch Reception やセッション後のNetworking Reception では、「自治体と企業の共創事例ピッチ」が実施されるActivation Hub (東京国際フォーラム E2ホール 内)にて、食事をとりながらネットワーキングをしていただけます。
同時開催イベントであるサステナブル・ブランド国際会議の参加者ともインタラクティブに交流できるお時間です。

またDay2は、未来まちづくりフォーラムが開催される明治安田ヴィレッジにて、「地方創生 Lunch Reception」を実施します。こちらでは、ランチを召し上がっていただきつつ、地方創生にご興味をお持ちの参加者同士で、より密なコミュニケーションをとっていただけます。

Application

「第6回未来まちづくりフォーラム」は、SB'24東京・丸の内の同時開催イベントとして開催いたします。
エントリーはエントリーはSB'24東京・丸の内の参加登録ページからご参加登録いただけます。
未来まちづくりフォーラムにご参加希望の方は、登録の際に必ず下記のプロモーションコードをご入力ください。

一般参加者の方

プロモーションコード
MMFORUM6
コードをコピー
参加費:5,500円(税込み)

自治体関係者の方

プロモーションコード
SDGSX221
コードをコピー
参加費:無料
登録タイプ「一般・個人」を選択
※プロフィール情報・所属団体欄に必ず自治体名をご入力ください。
エントリーに関するお問い合わせ
SB Tokyo 運営事務局(株式会社博展 内)
E-mail: sbt@sustainablebrands.jp

Outline

会期
2024年2月21日(水)・22日(木) ※2日間開催
会場
明治安田ヴィレッジ 丸の内・東京国際フォーラム
参加費
5,500円(税込み/事前登録制)※自治体関係者は無料にてご招待
協賛企業
主催
未来まちづくりフォーラム実行委員会
特別協力
サステナブル・ブランド国際会議
後援
内閣府、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、
一般社団法人CSV開発機構、一般社団法人全国地ビール醸造者協会(JBA)、
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク、
エコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)、
一般社団法人チームまちづくり(申請中)

実行委員長

実行委員長
笹谷 秀光
未来まちづくりフォーラム実行委員長
千葉商科大学 教授
同大学 サステナビリティ研究所長
東京大学法学部卒業。 1977年農林省入省、環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。同年伊藤園入社、取締役などを経て2019年4月退職。2020年4月より千葉商科大学教授、博士(政策研究)。現在、日本光電工業株式会社・社外取締役、サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事。ESGやSDGsをテーマに、幅広くパネリストや講師として登壇。〔主な著書〕「競争優位を実現するSDGs経営」(中央経済社)「Q&A SDGs経営・増補改訂・最新版」(日本経済新聞出版)「3ステップで学ぶ自治体SDGs」(ぎょうせい)「SDGs見るだけノート」(監修・宝島社)漫画でわかるSDGs経営」(監修・ウェッジ社)〔公式HP〕笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(https://csrsdg.com/
未来まちづくり フォーラム 実行委員会
  • 笹谷 秀光/実行委員長千葉商科大学 教授
    同大学 サステナビリティ研究所長
  • 鈴木 紳介未来まちづくりフォーラム事務局長
    Sustainable Brands Japan Country Director(株式会社 博展)
  • 並木 順之 NECネッツエスアイ株式会社 経営企画部 部長
  • 山本 圭一NTTコミュニケーションズ株式会社 ソリューション&マーケティング本部
    ソリューションコンサルティング部 地域協創推進部門 第二グループ グループリーダー
  • 野坂 千博株式会社熊谷組 経営戦略室 サステナビリティ推進部 部長
  • 濵田 正隆株式会社 JTB ツーリズム事業本部 事業推進部 地域交流チーム
  • 金子 知生日本製紙株式会社 バイオマスマテリアル事業推進本部 バイオマスマテリアル・コミュニケーションセンター センター長
  • 髙津 尚子日本製紙クレシア株式会社 営業推進本部 取締役 本部長
  • 小寺 徹一般社団法人 CSV 開発機構 専務理事
  • 石川 智康一般社団法人全国地ビール醸造者協議会(JBA) 理事・事務局長/農都交流プロジェクト プロデューサー
  • 町野 弘明一般社団法人 ソーシャルビジネス・ネットワーク 代表理事
  • 松本 昭一般社団法人チームまちづくり 専務理事
  • 玉木 欽也青山学院大学 経営学部 教授
    青山学院大学 SDGs/CE パートナーシップ研究所 所長
  • 影浦 亮平千葉商科大学准教授・サステナビリティ研究所副所長
  • 瀬田 史彦東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻 准教授/博士(工学)

Recap

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過去の登壇者

片山 さつき氏
内閣府特命担当大臣
(地方創生)
太田 昇氏
岡山県 真庭市 市長
伊藤 徳宇氏
三重県 桑名市 市長
越 直美氏
滋賀県 大津市 市長
清水 勇人氏
さいたま市 市長
大村 秀章氏
愛知県 知事
久保田 后子氏
山口県 宇部市 市長
勝部 修氏
岩手県 一関市 市長
佐藤 淳一氏
福島県 磐梯町 町長
阿部 守一氏
長野県 知事
野田 聖子氏
内閣府特命担当大臣
(地方創生)
蒲島 郁夫氏
熊本県知事

未来まちづくりフォーラムSDGs宣言

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日本のよいものを「クールジャパン」として掘り起こし、「インバウンド」の皆様にも訴え、「レガシー」として 次世代に残していくことが求められている。
そのため、世界的視野に立って、世界の持続可能性の共通言語である「持続可能な開発目標(SDGs)」を活用し、関係者が連携して地域課題を解決していく。
未来まちづくりフォーラムを協働で新たな価値を生む「協創力」を発揮するためのプラットフォームとして育てる。
「協創力で日本創生モデルをつくろう」をテーマにした「未来まちづくりフォーラム」にあたり、活動指針としてこの宣言を発信する。
  • 地方創生まちづくりに「持続可能な開発目標(SDGs)」を活用する。 SDGs の各目標との関連付けを意識し、地方創生 SDGs を推進。
    特に、目標 11「住み続けられるまちづくり」や目標 17「パートナーシップ」を念頭に、これらの目標に貢献。
  • センス・オブ・プレイス(まちの個性)とシビック・プライド(市民の誇り)を重視し、シティプロモーションにも注力する。
  • 「未来まちづくりフォーラム」を地方の「稼ぐ力」をつけ「ライフスタイルの創出」に結び付ける「学び」の優良事例の 共有の場となることを目指す。
  • 新たな連携・協働の形を探るオープンイノベーションの場として活かす。
  • 関係機関との連携を強化する。
※SDGs「持続可能な開発目標」とは… 2015年9月に国連で採択された2030年に向けた17の目標と169のターゲットからなる目標。
この目標実現のために、先進国・途上国を問わず、政府・関係機関・自治体・企業・NPOなど、すべての関係者による行動が求められている。

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