サステナビリティで企業をドライブさせるための組織戦略
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登壇者情報
学長・経営学部教授
関東学院大学学長、経営学部教授
横浜国立大学経営学部卒業、同大学大学院経営学研究科修士課程修了、一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位修得退学。博士(商学)。山梨学院大学商学部専任講師、助教授、関東学院大学経済学部准教授、教授、副学長、経営学部長を経て現職。研究テーマは、企業不祥事、企業の社会的責任論。 学校法人関東学院理事、一般社団法人経営倫理実践研究センター上席研究員。 著書に『CSRのマネジメント』白桃書房、2011など。
ESG推進部
部長
1993年日本航空入社。
国際路線事業や法人販売、欧州共同事業事務局など、特に海外におけるJALグループの認知向上に貢献。
2019年よりサステナビリティに関わる業務に従事し、JALグループ行動規範「社会への約束」、JALグループ環境方針の策定、環境マネジメントシステム(EMS)の体制構築を牽引。
2022年4月より現職。現在は、サステナビリティ部門長として、2050年のネットゼロエミッション実現に向けた取り組みやサステナブル・チャレンジフライトなどの具体的な施策の推進、サステナビリティに関する社内外コミュニケーション全般など、SDGs達成に向けたJALグループのESG経営の具体的戦略の推進をリードしている。
サステナビリティ担当
執行役員
UCCジャパン執行役員 サステナビリティ担当
1981年生まれ。大学卒業後、大手外資系コンサルティング企業にて、主に製造業の経営コンサルティングに従事。クライアントの外資系消費財メーカーにおける経営企画、国内営業責任者、アジア統括ブランドマネージャーを経て、B2Cサービススタートアップにて営業、マーケティング、事業開発の責任者を経験。2017年6月UCCホールディングスに入社。同社執行役員CSO、UCC上島珈琲副社長等を経て2024年1月より現職
サステイナビリティ&PMO責任者
1994年、スウェーデン生まれ。スウェーデン・ウプサラ大学政治学部卒、上智大学グローバル・スタディーズ修士課程修了。2022年3月、ボルボ・カー・ジャパンにサステナビリティ・コーディネーターとして入社。入社前には、地球環境戦略研究機関にて、アジア太平洋地域におけるSDGsのガバナンスと進捗に関する研究に従事。また、世代間の気候変動対策をテーマにした研究を学術誌に発表している。