Day 1
13:45-15:00

データ分析に基づいたサステナブル・マーケティング -得か徳か?データから浮かび上がる本音と建て前

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Breakouts

登壇者情報

青木 茂樹 【Facilitator】
サステナブル・ブランド国際会議
アカデミック・プロデューサー
Aalborg University Business School Visiting Scholar
駒澤大学 経営学部 市場戦略学科 教授

駒澤大学経営学部市場戦略学科教授。1997年 慶應義塾大学大学院博士課程単位取得。山梨学院大学商学部教授、University of Southern California Marshall School 客員研究員を歴任。多くの企業の新規事業の立ち上げやブランド構築に携わる。地方創生にも関わり、山梨県産業振興ビジョン策定委員、NPOやまなしサイクルプロジェクト理事長。人財育成として、私立大学情報教育協会FD/ICT活用研究会委員、経産省第1回社会人基礎力大賞を指導。やまなし大使。

正司 真美
株式会社QVCジャパン
Customer Insights & Analytics
ディレクター

イリノイ州立大学経営管理学部卒業後、筑波大学大学院で国際経営修士、東京理科大学で技術経営修士を取得。ゴルフ運営会社のデータ戦略部門シニアマネージャーと外資系コンサル会社でデータ分析コンサルタントとして、売上予測モデル構築と導入、システムデザインなどを経験。 QVC ジャパンに、顧客調査・分析部門(Customer Insights and Analytics)のマネージャーとして2016年入社後 、2023年にディレクターに就任。 アナリスト、データ・エンジニア、リサーチャー、データ・サイエンティストで構成される多国籍チームのリーダーとして、社内外データの戦略的活用方法の立案から業務運用までたずさわる。

田中 宏昌
株式会社インテージホールディングス
生活者研究センター
センター長

1992年 (株)電通リサーチに入社。1994年より(株)電通における生活者データベースの立ち上げメンバーとして参加。
以後、2012年まで、電通内の消費者研究や広告コミュニケーションプランニングセクションに駐在する形で、広告コミュニケーションプランニングや商品・サービス開発の場面などで、「生活者理解」を起点としてプロジェクトを支援。消費財、耐久財、サービスなどさまざまな領域を担当する。
2013年 楽天(株)を経て、2014年(株)インテージへ。
2020年7月より同社初となる生活者理解のシンボル組織、「生活者研究センター」の初代センター長に着任。産学連携による新しい生活者理解アプローチの研究・開発や生活者理解を起点としたプロジェクト支援を行いながら、社会潮流や生活者理解をテーマに各種協会・団体や顧客に向けたセミナーや勉強会における講師や自社の広報リリースなど、精力的に活動している。

平井 江理子
楽天グループ株式会社
地域創生事業
EARTH MALL with Rakuten担当

楽天グループ コマースカンパニー 地域創生事業 メディアコミュニケーションデザイングループ。2018年からサステナビリティ部にて「EARTH MALL with Rakuten」のリリースに携わる。現在はコマースカンパニーにて、「EARTH MALL with Rakuten」を通じてサステナブル消費の拡大、次世代教育に取り組む。

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