[Lunch Session] 「コーポレートアクション」の実践と実現にむけて
~Nissan Ambition 2030実現に向けた戦略と未来への展望~
- JP
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登壇者情報
ESGプロデューサー
サンメッセ株式会社 取締役 専務執行役員 経営企画室長
大手証券会社にて株式、デリバティブ取引業務、リサーチ関連業務、人事、財務・IR、広報部門など管理部門を幅広く経験した後、大手企業の財務・IRコンサルタント、M&Aアドバイザー、コーポレートコミュニケーション支援業務の責任者として従事。
数多くの経営層との対談を含め、財務・非財務コンサルティングのキャリアを活かし、企業経営にかかわる統合思考、ESG/SDGsコンサルティング、社内浸透、情報開示の支援業務を中心に、各講演・セミナー、ファシリテ―ションなど幅広いコンサルティング業務に携わり、サステナブル・ブランド国際会議にてESGプロデューサーに就任し、企業と地方自治体との地方創生・地域連携プロデュースも担う。
代表取締役社長CEO
JPモルガン(1998-2000)、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(2000-2020)、マネックスグループ カタリスト投資顧問取締役副社長COO(2020-2022)を経て現職。金融庁サステナブルファイナンス有識者会議委員、経産省非財務情報の開示指針研究会メンバー、内閣府知財投資・活用戦略の有効な開示およびガバナンスに関する検討会メンバー、一般社団法人科学と金融による未来創造イニシアティブ代表理事、武蔵精密工業および大和アセットマネジメント取締役(独立社外)。東京理科大学大学院経営学研究科 技術経営専攻(MOT)修了(2022年)。
著書に、サステナブル経営とサステナブル金融の接続(金融財政事情研究会)、共著に、サステナブルファイナンス最前線(金融財政事情研究会)。共訳に、社会を変えるインパクト投資(同文舘出版、2021年3月)、サステナブルファイナンス原論(金融財政事情研究会、2020年9月)。証券アナリストジャーナル、金融ジャーナル等多数の記事連載、論文掲載。
専務執行役員 チーフ サステナビリティ オフィサー
1960年7月生まれ。
1983年に慶應義塾大学 経済学部を卒業、同年日産自動車へ入社。
以来、主に財務やIR部門の要職に従事。
株主の間でもESG(環境・社会・ガバナンス)への関心が高まる中、IR活動を通じた見識への信頼により、2019年専務執行役員・チーフサステナビリティオフィサー(CSO)に就任。
全てのステークホルダーへの長期的な価値創造、環境や社会の課題解決を目指し、渉外・危機管理・コンプライアンス等の統括も含めた、サステナビリティ活動を指揮。
日産の最高意思決定機関エグゼクティブ・コミッティのメンバーの他、ルノー社の社外取締役、監査委員、及び三菱自動車工業株式会社の社外取締役、報酬委員を務める。