Day 2
15:30-18:00

[ESD Teacher’s Camp] 教員と企業が囲む Camp Fire
※招待制

  • JP
次世代育成プログラム

登壇者情報

住田 昌治 【Facilitator】
学校法人湘南学園
学園長

2010~2017年度まで横浜市立永田台小学校校長を務め、2018~2021年度同市立日枝小学校校長。2022年度より現職。
2015年度に「もみじアプローチ」の実践でESD大賞小学校賞を受賞。2018年度にはESD大賞スタートアップ賞を受賞。
ケアをベースにしたホールスクールアプローチでESDを推進し、カラフルで元気な学校づくりに取り組んできた。現在は、学校組織マネジメントやサーバントリーダーシップでの学校づくりで管理職研修講師や講演も多い。日本持続発展教育(ESD)推進フォーラム理事、神奈川県ユネスコスクールネットワーク会長、ユネスコスクールレビューアドバイザー、オンラインサロン「エンパワメント」「みらい塾」講師他。日本教育新聞・教育実践ライブラリ・月刊教職研修等での連載をはじめ教育雑誌や新聞記事執筆等を行い、著書に「カラフルな学校づくり~ESD実践と校長マインド~」(学文社 2019)、「『任せる』マネジメント」(学陽書房 2020)、「指示ゼロ学校づくり」(明治図書 2022)、「できるミドルリーダーの育て方」(学陽書房 2022)他多数

勝浦 寿美
東京工科大学
教養学環
副学長/教授

徳島県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。
1990年、東京工科大学に着任し、現在は教養学環教授、国際交流・教育改革担当副学長。
専門はヤングアダルト文学の翻訳だったが、現在は国際交流担当副学長として大学の国際化に取り組み、海外プログラムや海外の教育機関との交流プログラムの開発を担っている。本学が国際交流に力を入れ始めた10年前から現在までに、語学研修3プログラム(イギリス・ブライトン、オーストラリア・ゴールドコースト、フィリピン・マニラDLSU)、研修4プログラム(ロサンゼルス、韓国、台湾、シンガポール)、インターンシップ研修(ベトナム・ダナンFPTU)を立ち上げ、多くの学生を派遣している。異言語・異文化・異空間において、学生が深くまた多様な学びをどう獲得するか、多様な人々との交流を通して学生はどう成長するか、どのようなプログラムに学生は関心を示すかなど、課題に直面しつつも仲間の教員と共に、本学が掲げる実学主義教育のグローバル化、海外でも活躍できるコミュニケーション力、語学力を持った学生を生み出すための施策を日々練っている。

山口 恵佑
ネスレ日本株式会社
コーポレートアフェアーズ統括部 サステナビリティ&ステークホルダーリレーションズ室
室長

2017年ネスレ日本中途入社。お客様相談室、コーポレートコミュニケーション室を経て、2023年4月より、コーポレートアフェアーズ統括部サステナビリティ&ステークホルダーリレーションズ室長。社内外でのサステナビリティ広報を担当し、特に小学校~大学での環境授業や、サステナビリティに関するデジタル教材の作成・発信に取り組んでいる。

庄子 寛之
ベネッセ教育総合研究所
教育イノベーションセンター
研究員

庄子寛之(しょうじ ひろゆき)
ベネッセ教育総合研究所 (元・東京都公立小学校 指導教諭)
東京学芸大学大学院教育心理学部臨床心理学科修了。専門は道徳。公立小学校教員を20年近く務めた後、現職。現在は学校や自治体を支援するために全国各地で教員研修や保護者向けセミナーを行っている。 「子どもがのびる「待ち上手」な親の習慣」(青春出版社)など著書多数。

田中 和子
PwC Japan合同会社
マーケット部ソーシャルインパクト
シニアマネージャー

2021年より現職にて、PwC Japanグループのコミュニティ支援活動、環境活動、非財務情報開示など責任あるビジネス活動の範囲でコーポレート・サステナビリティ推進を担当。
1998年大手広告会社に新卒入社。営業、ビジネス開発等の職を経て、コミュニティ戦略、生活者共創戦略、ダイバーシティ経営推進、女性活躍推進、イノベーション創発、アート・シンキング等のテーマでクライアントサービス提供実績多数。
2016年、2018年 Prix Ars Electronica デジタルコミュニティ部門審査員
2021年 Spikes Asia ヘルスケア部門審査員
慶應義塾大学法学部卒。小学生から高校生までの2男1女を教育育児中。