Day 2
12:15-13:00
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[Lunch Session]脱炭素社会実現に向けた観光を活用した共創事例
~多様な産業と連携した、行動変容を促す旅行商品開発~

  • JP
Breakouts

Sponsored by 株式会社日本旅行】

サステナブル・ツーリズムという概念が大きな広がりを見せています。国連世界観光機関(UNWTO)によれば、サステナブル・ツーリズムとは「訪問客、産業、環境、受け入れ地域の需要に適合しつつ、現在と未来の環境、社会文化、経済への影響に十分配慮した観光」を意味します。今までは、余暇の活動の一つであった「観光」が、「地球の未来のために貢献する産業に成長していくこと」を求められています。
本セッションでは脱炭素推進を通じてサステナブルな社会の実現を目指す企業・自治体が観光を通じた新しい商品開発に取り組む事例を紹介します。また、異日常での体験が日常にどのような影響を与えるかも考えていきます。

登壇者情報

椎葉 隆介 【Facilitator】
株式会社日本旅行
日本旅行総合研究所
主任研究員

熊本大学教育学部卒業後、2005年4月株式会社日本旅行入社。九州内の支店に配属後、企業、教育機関、自治体営業に携わる。大型スポーツイベントや訪日観光客誘致のための海外プロモーション事業など時代の変化に応じ様々な旅行需要を取り扱う。2016年に起こった熊本地震後は冷え込んだ観光需要を回復させるため熊本県と連携して企画立案やプロモーションを行い、現在も地元の事業者と連携し活動している。2018年1月現部署に異動後は、法人部門全体の指針作成やSDGsを取り入れた体験型旅行プログラムの開発を行っている。

大槻 幸士
西日本旅客鉄道株式会社
経営戦略本部 経営戦略部 環境経営室
課長

JR西日本に入社後、駅・乗務員といった鉄道の現業部門に従事した後、財務、人事、経営企画の各部門を経て、2021年から現職。脱炭素の取り組みを含む、グループ全体の地球環境保護の取り組み推進のマネジメントや、環境分野の情報開示等、社外ステークホルダーとのコミュニケーションを担っている。

菊地 美春
日産自動車株式会社
チーフマーケティングマネージャーオフィス 日本マーケティング本部
課長代理

2019年日産自動車中途入社後、商品企画部門に配属。3年間EVに携わり、企画観点で商品としてのEVの魅力や難しさを学ぶ。2023年4月より国内マーティングオフィスに異動し、日産アリア及びEV横断のマーケティングを担当。日本において「EVが当たり前になる社会」の実現を目指す一つの策として、EVにより触れてもらう機会創出のため、EVを使った観光プロジェクトを始動。現在、リーダーとして各自治体や社内外の関係者とともにプロジェクト実現と広がりを見据え準備を進めている。

塩澤 絵里子
株式会社日本旅行
ツーリズム事業本部 国内旅行事業部
マネージャー

2001年 株式会社 日本旅行 入社。都内の営業支店に配属後、MICEを中心とした営業(国内外会議、学会等)を担当。2007年社内公募を経て造成部門へ異動、東日本エリアの商品造成を担当、2011年の東北震災後東北6県を担当、東北の復興を目指し東北の施設様と共に商品開発等に従事。2018年本社にて全国のWEB商品の統括を担当後、同社初の管理職にて産休・育児休暇を取得。2人の子供を出産後、21年復職し同10月、Z世代以降の若者の旅行需要の喚起とWEB販売シェア拡大を目的とした合弁会社ミタイトラベル創設のため取締役副社長にて就任。1年間会社の経営・人事等を1から学び兼務にて現職に従事。現在インバウンドを中心に全国のSDGs商品開発に携わる。