Day 2
9:30-12:15
第6回 未来まちづくりフォーラム Plenaries
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未来まちづくりフォーラム
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未来まちづくりフォーラム
明治安田ヴィレッジ 丸の内
【ビデオ登壇】オープニング・トーク
自見 はなこ
内閣府
伊原木 隆太
岡山県
キーノート・トーク
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未来まちづくりフォーラム
明治安田ヴィレッジ 丸の内
サステナビリティ時代にどう競争優位を実現するか ー
「ポストSDGs」に向けた関係者の連携ー
「ポストSDGs」に向けた関係者の連携ー
ウィズコロナ、深刻化する気候変動、ウクライナ侵略など「混迷」の時代に、大変革が求められます。
いよいよ、17の目標レベルでのSDGs戦略を「卒業」して、169のターゲットまで踏み込み、ESG、SDGs、TCFD、人的資本などを自在にこなす人材が必要です。
特に、持続可能な未来のまちづくりには、経済・環境・社会の三位一体の解決が必須です。
SDGsは15年9月の採択以降、4年ごとに見直され19年と23年にSDGサミットが開催。次回は27年で、30年まであと3年というタイムラインです。
EXPO for SDGsを掲げる2025大阪・関西万博も踏まえ、30年に向け中間点を超えた24年は「ポストSDGsの検討元年」です。
今、企業、自治体、関係者が何を行うべきか、皆様と共に考えます。
笹谷 秀光
未来まちづくりフォーラム 実行委員長
千葉商科大学
キーノート・トーク
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未来まちづくりフォーラム
明治安田ヴィレッジ 丸の内
さいたま市 SDGs未来都市の挑戦
日本経済新聞社の「第3回全国市区SDGs先進度調査」において、全国1位の評価をいただいた本市のSDGsの達成に向けたステークホルダーとの連携・取組についてご紹介いたします。
清水 勇人
さいたま市
スペシャル・パネルディスカッション①
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未来まちづくりフォーラム
明治安田ヴィレッジ 丸の内
未来の世界と日本のデザイン~ESGの本格化、VUCA時代をどう乗り越えるか~
ESG/SDGs本格化の時代の関係者の連携を探ります。
「混迷」の時代は、まさにVUCAです。
変動性(Volatility)、不確実性(Uncertainty)、複雑性(Complexity)、曖昧性(Ambiguity)。
VUCA時代を生き抜くために企業、自治体に求められるのは、イノベーションとそれを起こす多様性を重視した人材でしょう。
いよいよ、SDGsターゲットレベルでの当てはめの「規定演技」を終えて、強みを発揮する「自由演技」を進めていく必要があります。
「ポストSDGsの検討元年」にあたる2024年にSDGs未来都市やSDGs企業の連携をどう形成していくかヒントを探ります。
日本経済新聞社の「第3回全国市区SDGs先進度調査」において、全国1位の評価を得たさいたま市のSDGs政策から学びを抽出します。
【Facilitator】
笹谷 秀光
未来まちづくりフォーラム 実行委員長
千葉商科大学
清水 勇人
さいたま市
小野塚 惠美
エミネントグループ株式会社
名和 高司
一橋大学
京都先端科学大学
スペシャル・パネルディスカッション②
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未来まちづくりフォーラム
明治安田ヴィレッジ 丸の内
未来の世界と日本のデザイン~ESGの本格化、VUCA時代をどう乗り越えるか~ーwell-beingの実現と人的資本への対応ー
サステナビリティが主流であるという価値観がスタンダードになりました。
今やE,S,Gの実践としてSDGsを経営に実装する企業や自治体が増えています。
ウィズコロナ、深刻化する気候変動、ウクライナ侵略など「混迷」の時代は続いており、まさに今、スピード感を持った変革が求められます。
特に、カーボンニュートラルへの総合的対応と人的資本経営が求められます。サステナブルな社会づくりを担うのは人です。そして人のウェルビーイングがサステナブルな社会づくりに必須の要素です。
そこで、SDGsとカーボンニュートラルを先駆的に推進してきた自治体の首長を囲み、ウェルビーイングを実現する持続可能な未来のまちづくりには、SDGsによる経済・環境・社会の三位一体の解決が必須となることを明らかにします。
【Facilitator】
石山 アンジュ
一般社団法人シェアリングエコノミー協会
芥川 愛子
株式会社国際社会経済研究所
太田 昇
真庭市