Day 2
9:30-12:10

Day2 Plenaries

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Plenaries
Opening Remarks
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Plenaries
東京国際フォーラム
Opening Remarks
西田 宏平 / 西田 亮也
株式会社TOWING
P2-1
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Plenaries
東京国際フォーラム
時代に適合し「走る歓び」を進化させ続けていく~『飽くなき挑戦』で未来にもっとワクワクを~
今日、持続可能な社会の発展に向けての取り組みが重要な課題となっています。 自動車産業においても100年に一度の大変革期と言われ、カーボンニュートラルへの取り組みや、安全・安心・自由な移動が叶うクルマ社会の実現が求められています。 私たちマツダは、そのために「時代の要請に適合して社会と共にありつづけること」と同時に、「人々の生活に価値を提供しつづけること」が不可欠だと考えています。 本講演では、マツダの独自技術である「ロータリーエンジン」に着目し、その環境エンジンとしての可能性、時代に適合して「走る歓び」を進化させ続け、今後どのように移動の感動体験やときめきをお届けしようとしているのかを『飽くなき挑戦』の歴史とともにご紹介します。 すべては、走る歓び。そして、生きる歓びのために。 マツダの『飽くなき挑戦』が描く未来にご期待ください。
毛籠 勝弘
マツダ株式会社
P2-2
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Plenaries
東京国際フォーラム
インパクト加重会計、企業価値創造の未来
企業価値をどのように定義し測定するかは急速に進化している。近年、企業は社会的・環境的価値創造「インパクト」を短・中・長期的な事業計画に統合し、企業価値を財務的・社会的価値創造として明確に定義している。しかし、企業が社会や環境に対して生み出している価値を効果的に測定し、それらの影響のビジネスとの関連性を投資家に伝えるにはどうすればよいのだろうか。騒がしいことが多いESGデータの世界で、投資家はどのようにして社会的および環境的課題に対処するための測定可能なソリューションを作成する立場にある真の持続可能性リーダーを特定することができるのか。インパクト加重会計「IWA」は、これらの基本的な戦略的問題に対処するための強力なツールである。ハーバード・ビジネス・スクールで開発されたIWAは、今や世界中の企業が社会的および環境的影響を特定し、測定し、評価するために使用するアプローチに成長した。企業は影響を評価することで(金額で換算することで)、同業他社との差別化を図り、バリューチェーン内の隠れたリスクや機会を特定し、社会的・環境的貢献を定量化し、影響をより効果的に企業価値創造に結びつけることができる。
【Facilitator】
牛島 慶一
EY Japan
渋澤 健
シブサワ・アンド・カンパニー株式会社
デビッド フライバーグ
EY Japan
P2-3
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Plenaries
東京国際フォーラム
ネットゼロ達成に向けて:確実かつ信頼性の高い結果を得るために
ネットゼロの達成は、気候変動リスクに対処し、低炭素社会において競争力を維持するための、今どきの企業の優先課題である。多くの日本企業が気候変動に関するコミットメントの表明やサステナビリティへの取り組みを公開している中で、確実かつ信頼できる行動は何かについて不透明さに直面している企業も少なくない。気候変動対策に関する政策や国際的な枠組みが進化し続ける中、企業はどのような道筋をたどるべきなのか。目標が設定された後、企業はどのようにして実際に排出量を削減できるか。気候変動ソリューションのグローバルリーダーであるSouth Poleは企業が抱える不安を解消するべく、企業が知っておくべきグローバルベストプラクティスについての分析、気候変動目標と戦略の策定についての提案、ネットゼロを達成するためのソリューションを提供できます。
パトリック ビュルギ
South Pole Japan株式会社
P2-4
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Plenaries
東京国際フォーラム
Danish Crowns Sustainability Journey - 360° approach, so we scope and deliver towards all our stakeholders
Danish Crown take the lead in working towards the sustainable transition of food production and step up our investment in sustainability and innovation throughout our value chain from farm to fork to accelerate the development. Sustainability is the foundation of our new business strategy, Feeding the Future. Our ambition is to be a successful leading player in sustainable meat production by 2030. The key to fulfilling that ambition is to create more value from the resources available to us and base our business on sustainably produced high-quality meat.
Morten Pedersen
Danish Crown
P2-5
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Plenaries
東京国際フォーラム
問題認識から解決策へ – サステイナビリティに対しての責任
自動車産業は世界のCO2排出量の9%を占めている。100年近い歴史を持つボルボ・カーズにも、それなりの責任がある。私たちの使命である安全性に真剣に取り組むことは、サステナビリティに真剣に取り組むことでもあり、それがボルボ・カーズの企業戦略における野心的な変革につながっている。
不動 奈緒美
ボルボ・カー・ジャパン株式会社
P2-6
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Plenaries
東京国際フォーラム
SXへの挑戦 ~真のサステナビリティ経営をいかに実現させるか~
田中 信康
サステナブル・ブランド国際会議
サンメッセ総合研究所(Sinc)代表
大谷 純子
花王株式会社
牧 陽子
日本マクドナルド株式会社
一橋大学
吉川 美奈子
株式会社アシックス
Morning Wrap-up
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東京国際フォーラム
Morning Wrap-up
鈴木 紳介
Sustainable Brands Japan
株式会社 博展