資源循環に向けたイノベーション、リサイクルにおけるパートナーシップ共創の推進
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規制や制度、世の中の潮流を受け、サーキュラーエコノミーやリサイクル技術開発への関心とニーズが高まっています。
廃棄物または資源自給率・未利用資源等の課題解決と共に、技術を駆使して新たな価値の創出に挑む2社の事例をもとに、資源循環を「持続可能」なビジネスとするために欠かせないパートナーシップの共創と拡充に焦点をあてます。
登壇者情報
サステナブル・ブランディング事業部
グループリーダー
広告代理店を経て、アパレル事業会社では主にEコマース事業に従事。並行して、コーポレートサイトやオウンドメディアの運営、広報・マーケティング、新規事業開発の責任者を経験。
2021年6月YUIDEAに入社。サステナブル・ブランディング事業ならびに、ビジネスパーソンのためのサステナビリティ情報メディア『サステナブル・ブランド・ジャーニー』の立ち上げを経て現職。
コーポレート・コミュニケーション(情報開示)、マーケティング領域にまたがるYUIDEAの実績と知見を統合して、企業や自治体のサステナビリティ推進支援やコミュニケーション設計、パーパスやサステナビリティを「自分ゴト化」するためのインターナル研修や行動変容施策の企画提案を行う。
環境ソリューション室
室長
慶応義塾大学法学部卒。1994年東レ株式会社入社。フィルム製品の営業担当としてスタートし、国内外を舞台に多岐にわたる製品の販売業務やグローバルに展開しているフィルム製品のオペレーション業務通じ、様々な事業の運営に関わる。2022年6月に新設された環境ソリューション室にて、多様な製品を展開する東レグループにおけるサーキュラーエコノミーの推進を通じ、企業の成長と社会への貢献を両立させるための取り組みを行っています。
サステナビリティ協創ユニット 資源循環・バイオ事業化グループ
グループリーダー
1998年、日揮株式会社に入社し、プロセス設計部門に配属。
主にガスおよびケミカル関連プラントの基本設計に従事しつつ、複数の海外プラント建設現場(中東および中央アジア)での駐在を経験する。2010年に営業本部・市場開発部門に異動し、海外のガス・ケミカル案件の顧客開拓および技術営業を担当し、その後、2014年からは技術イノベーションセンターにて、技術探索および企画、技術に関する他社との協業・コラボレーション等を担当する。
2020年から現在の部門にて、サステナビリティ関連の技術を軸とした新規事業開発、主に資源循環分野、バイオ分野の新規事業の開発を推進している。