Speakers スピーカー
Plenary Speakers
プレナリースピーカー
一橋大学
ヤマハ発動機株式会社
一般社団法人バイオミミクリー・ジャパン
経済産業省
発酵デザインラボ株式会社
パナソニック ホールディングス株式会社
天籟株式会社
俳優、タレント
Sapience
株式会社aiESG
花王株式会社
株式会社DOYA
NPO法人BORDERLESS FOUNDATION
株式会社komham
Future-Fit Foundation
株式会社MizLinx
Sustainable Brands
Sustainable Brands
Speakers
スピーカー
花王株式会社
フリーアナウンサー
ミサワホーム株式会社
nest [SB Japan Youth Community]
日本マクドナルド株式会社
サントリーホールディングス株式会社
日本マクドナルド株式会社
東京大学
株式会社ベネッセコーポレーション
北海道石狩市
一般社団法人シェアリングエコノミー協会
株式会社QVCジャパン
株式会社セールスフォース・ジャパン
特定非営利活動法人IHRP
株式会社セレスポ
株式会社Sinc
EY Japan
特定非営利活動法人IHRP
特定非営利活動法人IHRP
株式会社オウルズコンサルティンググループ
株式会社ファミリーマート
株式会社ハースト婦人画報社
株式会社スペックホルダー
レコテック株式会社
岡山市
株式会社朝日エル
パナソニック ホールディングス株式会社
株式会社顧客時間
防災アナウンサー
エミネントグループ株式会社
株式会社YUIDEA
日本マクドナルド株式会社
株式会社ヘラルボニー
内閣府
株式会社クラス
花王株式会社
株式会社アシックス
株式会社セレスポ
一般社団法人CSV開発機構
関東学院大学
ダノンジャパン株式会社
未来まちづくりフォーラム 実行委員長
株式会社地球中心デザイン研究所(ECD)
特定非営利活動法人IHRP
株式会社オカムラ
プライム ライフ テクノロジーズ株式会社
一般社団法人Green innovation
環境省
ソフトバンク株式会社
青山学院大学
学校法人湘南学園
株式会社講談社
ハーチ株式会社(IDEAS FOR GOOD)
サントリーホールディングス株式会社
株式会社JTB
Brands for Good
日本製紙クレシア株式会社
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
株式会社DG TAKANO
ドイツ在住ジャーナリスト
株式会社電通
経済産業省
花王株式会社
PwC Japan有限責任監査法人
合同会社波濤
花王株式会社
ヤマキ醸造株式会社
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン
東京大学
山梨県
一橋大学
株式会社Hands UP
LINEヤフー株式会社
積水化学工業株式会社
日本製紙クレシア株式会社
一般社団法人日本経済団体連合会
日本製紙株式会社
国際医療福祉大学大学院
株式会社熊谷組
日本マクドナルド株式会社
株式会社ヘラルボニー
株式会社セブン銀行
積水化学工業株式会社
株式会社アシックス
株式会社インテージリサーチ
株式会社博展
医療法人社団しろひげファミリー
株式会社Sinc
株式会社NTTアクア
環境省
特定非営利活動法人IHRP
総合地球環境学研究所
株式会社アシックス
株式会社博報堂
nest [SB Japan Youth Community]
サステナブル・ブランド国際会議
サステナブル・ブランド国際会議
Sustainable Brands
サステナブル・ブランド国際会議
サステナブル・ブランド国際会議
Sustainable Brands Japan
経営戦略本部
執行役員 CSO、経営戦略本部長 兼 Yamaha Motor Ventures Chairman
青田元
ヤマハ発動機株式会社
執行役員 CSO、経営戦略本部長
兼 Yamaha Motor Ventures Chairman
1996年三井物産株式会社入社。主に金属資源の投融資案件の組成、トレーディング業務を担当。デトロイト、ニューヨーク、ロンドンで合計10年の海外駐在を経験。2010年にハーバードビジネススクールのリーダーシップ開発プログラム(PLD)を終了。2017年にヤマハ発動機株式会社に入社、経営企画、新規事業関連業務を担当し、2024年から執行役員新事業開発本部長、2025年1月から現職。CVC活動の中心であるYamaha Motor VenturesのChairmanを兼務。
代表理事 / バイオミミクリー・スペシャリスト
バイオミミクリー・ジャパンは、「自然と人を(Re)Connectする」 の理念を掲げ、自然の叡智の翻訳者となり、地球システムが循環、再生していく世界をつくること目指し設立。世界22カ国のグローバールネットワークの一員として日本でのバイオミミクリー普及を展開。代表の東は、サステナビリティ変革の次のステージとして、米国大学院にてバイオミミクリーを専攻。コスタリカなど世界でのフィールドワークを経て、日本人初のバイオミミクリー・スペシャリストを取得。リジェネラティブな世界を目指し、バイオミミクリーを切り口としたイノベーション創出、社会変革リーダー育成に力を注ぐ。これまで官公庁、企業、スタートアップ、高校生、街づくり、TV番組などで、研修・ワークショップを実施。プライベートでは、釣りを通して世界を旅し、自然とのRight Relationshipを探求し続けるフライフィッシャーマン
SYSTEMIC CHANGE Inc.代表取締役/組織開発コンサルタント
アリゾナ州立大サステナビリティリーダーシップ学修士
Biomimicry Specialist, Biomimicry 3.8
資源エネルギー庁 長官官房 総務課 需給政策室 兼 調査広報室
室長
2007年 京都大学法学部卒、経済産業省入省
2015年 コロンビア大学公共政策学修士、内閣広報室や在サウジアラビア大使館に出向
代表
発酵デザイナー。「見えない発酵菌たちのはたらきを、デザインを通して見えるようにする」ことを目指し、全国の醸造家や研究者たちと発酵・微生物をテーマにしたプロジェクトを展開。東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨の山の上に発酵ラボをつくり日々菌を育てながら微生物の世界を探求している。2020年4月に下北沢に店舗『発酵デパートメント』オープン。2024年、金沢にて「発酵文化芸術祭」プロデュース。著書に『発酵文化人類学』『日本発酵紀行』『オッス!食国 美味しいにっぽん』『アジア発酵紀行』など。YBSラジオ『発酵兄妹のCOZY TALK』、Podcast「#ただいま発酵中」パーソナリティ。
GX本部 グリーンイノベーションセンター ペロブスカイトPV開発部
部長
1980年北海道広島町(現北広島市)生まれ。1999年札幌南高校卒業。
2005年名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了後、松下電器産業(現パナソニック ホールディングス株式会社)半導体社に入社。入社以来、半導体デバイス・材料の開発に従事。業務の傍ら、2012年東京工業大学博士課程修了、博士(工学)取得。2015年11月よりベルギーimecにオンサイトマネージャーとして駐在。
2019年帰国後、ペロブスカイト太陽電池の研究開発を担当。2021年10月より現職。
代表取締役医師
代表理事
東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻道徳感情数理工学講座主宰兼共同研究員
予防医療から在宅終末期医療まで総合的に臨床経験を積み、現在は、鳥取県江府町に移住しながら、プラネタリーヘルス・イニシアティブ代表として、日本のローカルと都市をつなぎ、プラネタリーヘルス社会実装モデル構築を行なっている。
地球環境と腸内環境を微生物で健康にする、プラネタリーヘルスの理論と実践の書『腸と森の「土」を育てる 微生物が健康にする人と環境』(光文社新書)が増刷を重ねる。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」(腸活評論家)他、メディア出演多数。
1985年イラン生まれ。幼少時代を孤児院で生活し、フローラの養女として7歳のときに引き取られる。
8歳で養母とともに来日。レポーター、ナレーター、コメンテーターなど様々なタレント活動のほか、俳優として映画やテレビドラマに出演し、舞台にも立つ。
近年では自身がメガホンを取った映画「花束」も公開されるなど、表現の幅を広げている。
また芸能活動以外では、個人で国内外問わず支援活動を続けており、2020年にはアメリカで人権活動家賞を受賞。
昨年2024年に、エッセイと自身初の絵本を同時発売した。
Founder / Chief Creative Director
シリカナテ・サクルヨン氏は、タイを拠点とする革新的なバイオミミクリー コンサルタント会社「Sapience」の創設者兼チーフクリエイティブディレクターです。
同氏は、イノベーションと教育を通じてバイオミミクリーをタイに広めることを使命とし、人間のシステムと自然を調和させるパラダイムシフトや発展を促進することを目指しています。
シリカナテ氏は、Biomimicry 3.8による最終認定を控えたバイオミミクリーの専門家であり、幅広いバックグラウンドを持っています。
アリゾナ州立大学でバイオミミクリーの修士号を取得し、カリフォルニア美術大学(California College of the Arts)でインダストリアルデザインの学士号を取得しています。
「Sapience」を設立する前は、工業デザイン企業「Hatch Duo」でクリエイティブディレクターを務め、在職中にGood Design賞、Spark Design賞、IDEA賞などを受賞しました。
シリカナテ氏の仕事は、革新的でありながら再生可能なソリューションを生み出すバイオミミクリーを活用し、共生する未来を実現するビジョンを体現しています。同氏は、人々にインスピレーションを与え、スキルを提供し、持続可能な未来を構築するための取り組みを続けています。
最高経営責任者(CEO)
京都大学にて物理学の研究で博士号取得後、アクセンチュア株式会社AIセンターのデータサイエンティストとして、京都大学や九州大学との産学連携の立ち上げと取り纏め、産学連携戦略の立案と実施を行う。九州大学との連携成果は、同社のAI Powered サービスの一つとして開発をリードし、顧客への実装業務にも従事した。
ESG活動推進部
環境推進マネジメント担当部長
1977年、和歌山県生まれ。2002年東京工業大学生命理工学研究科を修了し、花王株式会社入社。素材開発研究所、マテリアルサイエンス研究所で主にオレオケミカル製品の開発に従事する。この間、固体触媒表面解析技術を導入する為に北海道大学触媒化学研究センターへ1年間留学し、オレオケミカル製造用の固体触媒開発に応用する。研究室長を経て2021年9月にESG活動推進部に異動し、2025年1月から現職。環境分野全般のESG活動の推進に注力している。
CEO
代表理事
社会起業家 CLOUDY CEO /NPO法人CLOUDY代表理事
1985年生まれ、東京都出身。
2008年慶應義塾大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券株式会社に入社。並行して2010年にアフリカの社会問題解決を行う特定非営利法人CLOUDYを設立。
2015年に株式会社DOYAを設立しアフリカでの女性雇用創出を目的としたアパレルブランド「CLOUDY」をスタートするとともにアフリカ・ガーナに当ブランドの自社工場を設立。非営利と営利を循環させて作り出すビジネスとクリエイティブで社会課題の解決を目指す。現在ガーナの自社工場にて700名のワーカーたちと共に奮闘。25年には8校目の学校が開校予定。
理事
2000年長崎県生まれ。祖母が被爆者の被爆3世。高校時代から被爆地長崎を拠点に平和活動をはじめる。2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)キャンペナーとして核兵器禁止条約を推進し、2022年、2023年に国連で開催された締約国会議に出席。被爆地の外でのアクションをさらに広げるために東京を拠点とした「KNOW NUKES TOKYO」を設立。被爆体験を継承するために企画した「あたらしいげんばく展」は20社以上のメディアに取り上げられる。2025年より現職。
代表取締役
株式会社komham 代表取締役
北海道出身。大学卒業後、PR会社を経て、2016年、クリエイティブファーム株式会社パーティーに参加。2018年よりフリーランスとして独立後、パーティー社案件に加え、VALUやワンメディアなどスタートアップのPR/ブランディングを担う。2020年より現職。
共同創設者兼CEO
マーティン リッチ氏は、Future-Fit Foundationの共同創設者兼CEOであり、サステナビリティおよびインパクト投資のスペシャリストとして、主流投資と社会的投資の分野で30年近くの経験を持っています。
UBS、JPモルガン、HSBC、Social Finance Ltdでの国際金融キャリアを経て、すべての人々にとって真に持続可能な未来を創造するというビジョンのもと、Future-Fit Foundationを共同設立しました。
現在はサステナビリティの最前線で活躍し、あらゆる規模の企業や金融機関が今後のビジネスモデルに求められる抜本的な変革に取り組むことを支援しています。
また、マーティン氏は、イギリス政府の休眠口座資産を1億ポンド以上管理するAccess Foundationにおいて、シニア・インディペンデント・トラスティーおよび基金投資委員会の委員長を務めています。
さらに、WHEBアセット・マネジメントの投資・諮問委員会のメンバーであり、G7ソーシャル・インベストメント・タスクフォースの資産配分ワーキンググループの元メンバーでもあります。
ケンブリッジ大学クイーンズ・カレッジで工学の修士号を2つ取得し、いずれも最優等(FirstおよびDistinction)で卒業しています。
代表取締役CEO
1996年千葉県生まれ。2022年慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。
大学院ではシミュレーションによる月面探査車の運動解析の研究に従事。2021年8月、大学院在学中に株式会社MizLinxを設立、代表取締役に就任。(独)情報処理推進機構(IPA) 2021 年度未踏アドバンスト事業採択。Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023受賞。
名誉教授
学長
一橋大学社会学士・経済学士・社会学修士、ハーバード大学博士。
現在、デジタルハリウッド大学院特命教授・一橋大学名誉教授・ソーシャル・イノベーション・スクール学長・県立広島大院経営管理研究科研究科長。日本ファシリティマネジメント協会長や複数企業の社外取締役、NPO法人の理事を務める。専門はイノベーションを核とした経営戦略と組織の歴史的研究。座右の銘「転んだ奴を笑わない」「Only crazy people can change the world」趣味、Rock’n Roll, Yeah!
Chief Executive Officer
マイケル・デュピーは、企業のサステナビリティとイノベーションの専門家であり、教育者・起業家として、消費財、大学院教育、投資銀行、エコツーリズムなど多様な分野で25年以上の経験を持っています。
彼は、グリーンマウンテン・コーヒー・ロースターズおよびキューリグ・グリーンマウンテン株式会社で、企業サステナビリティ担当副社長およびサステナブル・イノベーション担当副社長を歴任しました。これらの役職において、国際的に評価される企業責任プログラムを立ち上げ、「CERES」による北米初のサステナビリティ報告書賞を共同受賞しました。また、4,800万ドル以上を戦略的フィランソロピーに投資し、生物模倣(バイオミミクリー)やボトム・オブ・ザ・ピラミッド(BOP)プロジェクトなどの革新的な取り組みも推進しました。在任中には、グリーンマウンテン・コーヒー・ロースターズが「CROマガジン」で2度にわたり最優秀企業市民賞を受賞しました。
彼は、バーモント大学のグロスマン・スクール・オブ・ビジネスが提供するグリーンMBAプログラム「サステナブル・イノベーションMBA」では、「持続可能な世界のためのビジネス戦略」、「サステナブル・オペレーションとグリーン・サプライチェーン」、「イノベーションツールとしてのバイオミミクリー」といった科目を担当し、2017年には「Faculty Member of the Year」、2021年には「Best Adjunct Faculty Member」に選ばれています。
また、ゴールドマン・サックスでは副社長として金融資産の投資・管理に携わり、さらに革新的な鉄道バイキングエコツーリズム事業を共同創業しました。環境・社会・ガバナンス(ESG)分野に特化したコンサルティング企業のシニアアドバイザーも務めています。
彼は法学、経営学、生物模倣の大学院学位を取得しており、現在はバーモント州を拠点に息子と暮らし、音楽活動を楽しみながら、野球のプレイとコーチングも行っています。
Founder & Chief Catalyst and Community Builder
21世紀のブランドが環境的、社会的な目的のためにどのようにイノベーションを活かし、新たなビジネス価値を提供できるかについて、世界的な対話をリードしています。SBの方向性と戦略を指揮するだけでなく、消費者の需要の変化に応じて、ブランドが社会における役割をどのように見直し、それに応えていくべきかについて、世界中で執筆や講演活動も行っています。
また、彼女はハーバード大学のサステナビリティ・リーダーシップ・エグゼクティブ教育プログラムの教員であり、P&Gの外部サステナビリティ諮問委員会のメンバーでもあります。最近では、社会的責任とサステナビリティの分野での優れたリーダーを表彰するASQ(アメリカ品質協会)からハッチンズメダルを授与されました。
2004年にサステナブル・ブランド ワールドワイドおよび親会社であるサステナブル・ライフ・メディアを創立する前は、パーパスを立てて事業を行い、組織の体制を整えることによって財務状況を改善させることを目指したブティック経営コンサルタント会社を設立し、リードしました。
それ以前は、B2Bメディア業界 で 18年間 のキャリアを積み、天然資源 (木材、紙、鉱石など) から新しい技術 (デジタルビデオ、コンピューターゲーム開発、Web など) にいたる幅広いマーケットで、雑誌、会議、展示会など、メディアに関する資産やイベントの立ち上げと運営に責任のある立場として取り組んでいました。こうしたキャリアを通じて、さまざまな製品ブランドの立ち上げと展開に関する幅広い業務経験を積みました。また、企業のブランド戦略を策定し、多くのマーケット分野にわたる一連のグローバルな製品ブランドにそのブランド戦略を統合するという業務も経験しています。メディア業界での最終的な役職は、United Business Media社 の国際部門のシニアバイスプレジデントです。この部門では、150人 のスタッフと年間 5千万ドル のビジネスを管理していました。
ESG部門ESG戦略部
マネジャー
大学卒業後、2社を経て2007年に花王株式会社に入社。社会貢献活動担当として複数の自社プログラム運営を担った後、2017年にESG部門の前身となるサステナビリティ推進部に異動し、引き続きCSR活動を担当。現在、ESG部門ESG戦略部にて人権尊重の取り組みを担当している。
昭和57年(1982年)愛知教育大学教育学部卒業
昭和57年株式会社トーメン入社
昭和60年(1985年)株式会社トーメン退社後、フリーアナウンサーとして活動
NHK報道情報番組のキャスターディレクターとして20年担当
森林・環境・観光・港湾・空港・道路・災害などをテーマに取材
国土交通省交通審議会委員 林野庁林政審議会委員 人事院倫理審査会委員 文部科学省大学審議会委員、企業社外取締役 団体役員評議員多数を歴任
商品・技術開発本部 技術部
担当部長
1990年 ミサワホーム株式会社に入社。
技術、商品開発部門に従事し、主に木質接着パネルの研究や技術開発、南極を担当。
2009年に第51次南極地域観測隊に参加。(2009年~2011年)
2017年~2020年 宇宙航空研究開発機構(JAXA) イノベーションハブに在籍
2018年に未来の課題を解決する「かぐやプロジェクト」を発足し、プロジェクトリーダーに。
現在は商品・技術開発本部 技術部 担当部長 兼 かぐやプロジェクトリーダー 兼MOVE CORE プロジェクト課長に加え、㈱ミサワホーム総合研究所 テクノロジーセンター極地住環境技術研究室を兼務。
プロデューサー
政策創造学部
2004年京都生まれ。2024年4月よりnest [SB Japan Youth Community]プロデューサーに就任。高校時代は模擬国連に取り組み、2022年、関西大学政策創造学部に入学。国際関係論の視点から人権と平和について研究している。また、出身地である京都市にてユネスコ無形文化遺産「六斎念仏」を継承しており、文化財を後世に残す方法の開拓にも尽力している。
サプライチェーン本部、ストラテジックソーシング部
マネージャー
2007年日本マクドナルド入社。マーケティング本部、サプライチェーン本部での業務に従事した後、2022年より、グローバルマクドナルドが掲げる、「すべてのお客様提供用パッケージを、再生可能な素材、リサイクル素材または認証された素材に変更する」という目標達成に向け、日本におけるお客様提供用パッケージのバージンプラスチック削減を推進するクロスファンクショナルチームから成る「ゼロプラスチックプロジェクト」をリード。
サプライチェーン本部 グローバルソリューション部
課長
2004年サントリー㈱(現・サントリーホールディングス㈱)入社。
酒類営業、原材料・製品の国際輸送管理や原材料調達など
サプライチェーンマネジメントの業務に海外事業会社を含めて従事。
2020年から「原材料の長期的な安定調達」をテーマにグループ横断でのサステナビリティを含んだ長期戦略立案・計画策定・活動推進を担当。再生農業をはじめとした様々なサステナビリティ課題推進やESG情報開示業務に取り組む。
サステナビリティ&ESG部
マネージャー
2001年日本マクドナルド株式会社入社
店長、直営店コンサルタント、ハンバーガー大学講師(社内教育)、西日本地区人事、フランチャイズ店コンサルタント、直営店統括マネージャーを経て、現職のサステナビリティ&ESG部に至る。
現職では環境全般の戦略策定とアクションの実行をリードし、社内の様々な部署と一緒に横断的なプロジェクトに携わっている。
高齢社会総合研究機構
機構長
未来ビジョン研究センター
教授
1990 年東京慈恵会医科大学卒業、千葉大学医学部附属病院循環器内科入局、東京大学大学院医学系研究科加齢医学講座 助手・同講師、米国スタンフォード大学医学部研究員を経て、2016 年より東京大学高齢社会総合研究機構教授、2020 年より同研究機構教授・機構長、および未来ビジョン研究センター教授
内閣府「高齢社会対策大綱の策定のための検討会」有識者委員
内閣府「一億総活躍国民会議」有識者民間議員
厚生労働省「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施に関する有識者会議」構成員
厚生労働省「国民健康・栄養調査企画解析検討会」構成員
厚生労働省「全国在宅医療会議」構成員
厚生労働省「人生 100 年時代に向けた高齢労働者の安全と健康に関する有識者会議」構成員
日本学術会議「老化分科会」「高齢者の健康分科会」ボードメンバー
International Alliance of Research Universities (IARU)- Ageing, longevity and health (ALH) board member
大学・社会人カンパニー
執行役員 社会人教育事業領域担当(Udemy日本事業責任者)
ソフトバンクグループ株式会社にて経営企画・グループ会社管理、事業再生・国内外投資業務などに従事。2015年9月ベネッセコーポレーション入社。2018年4月よりUdemy事業を中心とした社会人向けリスキリング事業の責任者となり、2024年4月より現職。
企画政策部企業連携推進課
新産業創出担当課長
1996年石狩市役所入庁、市企画経済部企画課主査として現行の市総合計画策定に携わったほか、石狩湾新港地域の開発・分譲を行っている石狩開発株式会社や石狩湾新港管理組合への出向などを経て、2023年4月から現職。
代表理事
1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。2018年10月ミレニアル世代のシンクタンク一般社団法人Public Meets Innovationを設立。 新しい家族の形「拡張家族」を掲げるコミュニティ拡張家族Cift 家族代表。世界経済フォーラム Global Future Council Japan メンバー。USEN-NEXT HOLDINGS 社外取締役。ほかに「羽鳥慎一モーニングショー」木曜レギュラー、「真相報道バンキシャ!」「アサデス。」「ドデスカ!」にコメンテーターとして定期出演。2012年国際基督教大学(ICU)卒。新卒で(株)リクルート入社、その後(株)クラウドワークス経営企画室を経て現職。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。大分と東京の二拠点生活。著書に「シェアライフ-新しい社会の新しい生き方-」、新著に「多拠点ライフ-分散する生き方-」Forbes JAPAN「日本のルールメイカー30人」に選出。米づくり3年目、特技は大人数料理を作ること。
代表取締役 最高経営責任者(CEO)
千葉県出身。明治大学政治経済学部経済学科卒業後、旧株式会社日本興業銀行へ入行し、営業や産業調査を経験。その後はファイナンス分野にキャリアの軸足を移し、2014年ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカル カンパニー最高財務責任者(CFO)に就任。2016年から2020年まで株式会社QVCジャパンCFO兼株式会社QVCサテライト取締役として勤務。2020年より2022年までアデコ株式会社のCFO兼取締役を務め、同社在職中に東京都立産業技術大学院大学創造技術修士課程を修了。異業種3社においてCFOとして企業価値向上に貢献する役割を担う。2023年より現職。経営者としてビジネスとサステナビリティは両軸で成長させるべきとの信念のもと、一貫した事業の持続的成長と共に、人の暮らしの瞬間瞬間が「うれしさやよろこび」にあふれ、人が自分らしく、且つ、共生できる社会の実現を目指している。
取締役 副社長 アライアンス事業統括 兼 ビジネスオペレーション統括
2014年3月、株式会社セールスフォース・ドットコム(現 株式会社セールスフォース・ジャパン)に入社し、専務執行役員 経営企画・営業戦略担当、ビジネスオペレーション担当を経て、現在、取締役副社長 アライアンス事業統括 兼 ビジネスオペレーション統括。アライアンス事業本部、社員の営業研修部門をはじめ、リスクマネジメントや社会貢献活動事業を統括。社内のイクオリティ(平等)に関するイニシアティブのリーダーとして、障害者支援コミュニティー等をサポート。
セールスフォースに入社する以前は、日本ヒューレット・パッカード株式会社で取締役常務執行役員管理統括(CFO)としてファイナンス戦略の遂行に従事。その前は、日本アイ・ビー・エム株式会社にて主計、税務を経て、1999年米国IBM本社(ニューヨーク州)へ出向。その後、2001年に日本に帰国し、アジアパシフィック本社に出向。
参加者
東京都十文字高等学校に通う高校2年生の伊藤里菜です。興味分野は生物の特性と社会問題。きっかけは小学生の頃に読んだ『アラマタ生物事典』で、生物の興味深い特性に衝撃を受けたことです。
十文字高校の自己発信コースに所属し、日々の授業に加え、論理的に意見を述べる力やプレゼンテーションスキル、リサーチスキルについて学ぶ授業を受けています。
高校1年生の時には、新商品の考案と試作に取り組み、それを教育と探究社主催の「クエストカップ2024全国大会」で発表。スモールスタート部門でグランプリを受賞しました。
高校2年生では、very50の超実践型探究プログラム『MoG』に参加し、9日間ベトナムに滞在。現地の起業家が直面する経営課題に取り組みました。また、地域の活動として「巣鴨駅前商店街活性化プロジェクト」に参加し、経営知識や食品開発を学びながら、文化祭では商店街の和菓子を活用したどら焼きを制作・販売しました。
現在は、プロジェクト部「つながるラジオプロジェクト」や、「わせだつるまき猫の家」での保護猫ボランティア活動に取り組んでいます。
イベントサステナビリティ推進チーム 兼 ISO20121推進事務局
リーダー
2006年、株式会社セレスポ入社。イベント企画・制作におけるサステナビリティ推進やSDGsに取り組み、同社の国際標準規格ISO20121(第三者認証取得)推進事務局リーダーを兼務する。イベント・サステナビリティ・マネジメント・システム(ESMS)に基づき、組織の基盤づくりや改善を担う。2020年からは、サステナブル・ブランド国際会議にサステナビリティ・アドバイザーとして参画。
ユニバーサルイベント協会(NPO)理事も務め、誰もが安心して参加できるイベントを起点とした「年齢や障がいの有無にかかわらず、誰もが共に暮らせる社会の実現」に向けて活動する。
統合思考研究所
客員研究員
サステナビリティを軸に、コーポレートコミュニケーションの専門家として活動。現在は、重要課題の特定や目標設定など、サステナビリティ経営の推進支援を行っている。企業情報サイトランキング1位、エコサイトランキング1位、サステナビリティ報告書賞 最優秀賞、Green Good Design賞等、顧客企業への多数の貢献実績。
元TOPPAN株式会社 SDGs事業推進室 室長
学会「企業と社会フォーラム」理事・プログラム共同委員長
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク 事業連携コーディネーター
気候変動・サステナビリティサービス 日本地域リーダー/プリンシパル
日立製作所入社後ビジネスソリューション事業部にて自治体や民間企業の業務改革や組織再編の支援を行う。その後日立グループ全体のサステナビリティ戦略を推進、国際統合報告評議会発行の統合報告フレームワークにおいて、WICIを通じてバックグランドペーパーの執筆に携わる。2012年には経済産業省企業報告ラボ企画委員を務め、その後の伊藤レポートの礎を築いた。2010年の米国ドット・フランク法制定を受け、JEITAを通じて日本の産業界をとりまとめ、同法律への日本としての対応をまとめている。この他、ビジネスと人権の分野においても、第1回国連ビジネスと人権に関するフォーラムにて、日本人として初めてスピーチに立った経験を持つ。2013年EY Japanに参加し、2015年からはサステナビリティの日本地域リーダーとして、ESG投資やサステナビリティ分野で企業の持続可能な経営を支援している。また、EYアジア太平洋地域のESG and Sustainability Solutionリーダーとして、企業の無形資産から生み出される長期的価値創造のメカニズムや計測方法の開発に注力。慶応義塾大学大学院経営管理研究科修了。
参加者
広尾学園高校1年に在籍しています江川陸翔です。現在の私の夢は、祖母が長年患っている糖尿病という疾病を治療する薬を作るということです。その為に、昨年より千葉大学医学部の准教授のもとで、糖尿病に関する研究に参加させていただき、勉強させてもらっています。昨年の夏にはネパールでの医療ボランティアに参加し、想像もしていなかった医療現場に立ち会い、忘れられない経験となりました。また、IYNA Japanのチームに参加しイベント企画などを運営しています。生物学を広く学び、病で苦しむ人が一人でも少なくなるような世の中になるような貢献ができればと思っています。
部活はサッカー部に所属しており、ディフェンダーとしてリーダーシップを発揮しています。スポーツ全般好きですが、サッカーのようなチームスポーツは精神面でも学ぶことが多く、これからもずっと続けていきたいと思っています。
近い将来、自分の夢に一歩でも近づく為に、今の自分ができることを精一杯やり、コミュニティを広げ、多くの人たちと協力してより良い未来を作っていきたいです。
運営
特定非営利活動法人IHRP運営/協賛
東京出身、高校3年生。今春より慶應義塾大学 総合政策学部に進学予定。1年間のアメリカ交換留学を経て、航空燃料に興味を持ち、IHRP3期生としてエネルギー研究を始める。昨年のサステナブルブランド2024で登壇し研究成果を発表した。今年はIHRPの運営として参加している。
プリンシパル
金融機関、ITアドバイザリーファーム、デロイト トーマツ コンサルティングを経て現職。慶應義塾大学経済学部卒業。英国University College London都市開発経済学修士課程修了。
サステナビリティ戦略を中心とするプロジェクトを多数担当。マテリアリティ特定、「ビジネスと人権」、環境政策(脱炭素、サーキュラーエコノミー等)、非財務情報開示など、サステナビリティ分野における広範なテーマに対する知見を有する。
著書に『すべての企業人のためのビジネスと人権入門』(共著: 日経BP社)、 『エシカル白書2022-2023』(共著:山川出版社)がある他、サステナビリティ分野の寄稿や講演、インタビュー掲載実績多数。
経済産業省/中小企業庁主催「ビジネスと人権」セミナー(2021年)講師。
労働・人権分野の国際規格「SA8000」基礎監査人コース修了。
ISO30414(人的資本情報開示)リードコンサルタント/アセッサー。
一般社団法人エシカル協会理事。
マーケティング本部 サステナビリティ推進部
部長
1997年入社。
フランチャイズ店舗の経営指導職から人事部。その後、複数のコンビニブランドの統合実務を担当する部署で関東地方を中心に約1,500店舗のブランド転換業務に携わる。
2019年よりサステナビリティ担当部門に。コンビニエンスストアチェーンとしては初となる「ファミマこども食堂」の全国展開を開始。コンビニが持つアセットや特性を生かした交流促進や地域活性化につながる取り組みを推進。
「ファミマこども食堂」で得られた知見と地域ごとのパートナーとのネットワークを組み合わせ、より身近な社会課題解決のアクションとして、2022年から「ファミマフードドライブ」を展開。全国47都道府県、4,000を超える店舗で食品寄付を受け付けている。
2023年よりサステナビリティ担当部門がマーケティング本部傘下となって以降、「サステナでもチャレンジするほうのコンビニ」を掲げ、社内外に向け、具体的なファクト創出と認知・共感獲得を目指した発信に力を入れている。
社長室
サステナビリティマネージャー
長年ファッション業界で生産マーチャンダイザーとしてグローバルなモノづくりに携わる中で、環境・社会問題に直面したことを契機に、サプライチェーンの脱炭素化や循環型ビジネスを推進する道へキャリアシフト。
2022年より、『ELLE』や『婦人画報』などのメディアとEコマースを展開する株式会社ハースト婦人画報社のサステナビリティ マネージャーに就任。サプライチェーンの脱炭素化と透明性向上を推進しつつ、広告関連ビジネスのCFP算定プロジェクトをけん引する。メディアとして質の高いサステナビリティ情報の発信を特に重視し、グリーンウォッシュ研修をはじめ社員教育にも注力している。
代表取締役社長
食料安全保障・フードテックの専門家として、農林水産省のフードテックラボ製作委員会会長やビジネスコンテスト審査員長を務め、次世代フードビジネスの推進に尽力。農林水産省の食品産業検討会委員や農林水産政策研究所客員研究員として食の持続可能性や地域課題に取り組む。麗澤大学や明治大学の客員職を歴任し、企業コンサルティングでは事業戦略やM&A、資金調達を支援し30件以上のプロジェクトを成功に導く。ラジオNIKKEI『ソウミラ』、JOYFM『畜産王国みやざき』、FM愛媛『EFI RADIO』など複数の番組でメインパーソナリティを務め、情報発信にも注力。著書『ひとり会社で6億稼ぐ仕事術』では実践的ノウハウを提供し、業界をリードする存在として活躍。
執行役員
大学時代にアメリカのオレゴン州ポートランドに留学し、環境に配慮した都市設計の美しさに惹かれる。帰国後はポートランドに本社を置く、ナイキジャパンのマーケティング本部に20年ぶりの新卒として入社。5年間在籍し、デジタルマーケティング、リテールブランディング、学生コミュニティの立ち上げとマネジメントを経験。2021年、大きな世の中の変化をチャンスと捉え、RECOTECHへ入社。同時期に東京から山梨へ移住。ごみが資源に生まれ変わるマーケットプレイス、poolの社会実装に従事。
早稲田大学社会科学部卒、ポートランド州立大学ビジネスプログラム終了。
市長
【主な経歴】
1972年 岡山県立岡山操山高校 卒業
1977年 東京大学法学部 卒業
1977年 建設省入省
1985年 熊本県企画開発部企画課長
1994年 建設省大臣秘書官事務取扱
1995年 大臣官房文書課広報室長
1996年 国土庁大都市圏整備局首都機能移転企画課長
1998年 中央省庁等改革推進本部事務局参事官
2002年 国土交通省道路局総務課長
2003年 内閣府大臣官房会計課長(兼)内閣官房内閣参事官
2005年 国土交通省大臣官房審議官(建設産業)
2008年 内閣府政策統括官(防災担当)
2011年 国土交通省政策統括官(税制・国土担当)
2012年 国土交通省国土政策局長
2013年 国土交通省を退官
2013年 岡山市長(1期目)
2017年 岡山市長(2期目)
2021年 岡山市長(3期目)
会長
株式会社朝日エル会長、NPO法人日本持続発展教育(ESD)推進フォーラム理事、一般社団法人障害者の食と文化活動推進研究会理事、一般財団法人KODAMA国際教育財団理事、一般財団法人日本栄養実践科学戦略機構評議員、ほか。
1986年に誰もが生き生きと活躍できる社会をつくるために株式会社朝日エルを設立。スタートの仕事はメディアの特性分析。それまでにない心理尺度や分析手法を駆使して、読者から情報消費者への変化について研究。ついで、新分野へ挑戦する企業のマーケティングに関わる。創業時より継続している社会貢献とビジネスの融合をより強化し、社会課題の解決を図る。2000年に行政・企業・教育機関と市民全体が参画する持続可能な社会づくりを行っていたアメリカミシガン州のグランドラッピッツと連携。その年にサステナブル社会の担い手となることを宣言。2020年にサステナブル・ブランド国際会議では世界初となる、教育界も巻き込み、企業、地域、教育の3者が結びつくことで真のサステナブル社会をめざしている。
登壇セッション
執行役員、グループ・チーフ・テクノロジー・オフィサー (グループCTO)、薬事担当
1964年生まれ。1989年松下電子部品株式会社に入社後、研究所でデバイス・材料の開発や、
ジョージア工科大学に留学し先端実装技術開発を経験。デバイス事業分野の企画・研究開発部門長、技術戦略スタッフ部門長、生産技術本部長等を経て、2018年執行役員 生産革新担当に就任。車載事業の事業部長を経て2021年よりパナソニックグループのCTOに就任。技術・生産技術・品質・環境・知財・CS職能を担当。2024年7月に2040年のくらしを見据えた研究開発の方向性を示す「技術未来ビジョン」を発表。
共同CEO 代表取締役
97年良品計画入社。店舗経験の後、取引先商社出向しドイツ駐在。定番商品の「足なり直角靴下」を開発、ヒット商品に。2010年WEB事業部長。「MUJI passport」をプロデュース。15年10月よりオイシックス株式会社(当時)入社。17年10月スタートアップ支援、講演&執筆活動を目的とした個人会社株式会社Engagement Commerce Lab.を設立。18年9月大手起業向けDX戦略 & CX構築支援会社株式会社顧客時間を設立し共同CEO取締役に就任。
NHK「おはよう日本」「あさイチ」TBS「マツコの知らない世界」などテレビ・ラジオをはじめ、雑誌・新聞など様々なメディアで「おうち防災」の専門家として出演。全国での講演実績多数。被災地支援活動や防災教育に力を入れるほか、環境省アンバサダーとして「気候危機×防災」の啓発活動にも取り組む。
代表取締役社長CEO
JPモルガン(1998-2000)、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(2000-2020)、マネックスグループ カタリスト投資顧問取締役副社長COO(2020-2022)を経て現職。金融庁サステナブルファイナンス有識者会議委員、経産省非財務情報の開示指針研究会メンバー、内閣府知財投資・活用戦略の有効な開示およびガバナンスに関する検討会メンバー、一般社団法人科学と金融による未来創造イニシアティブ代表理事、武蔵精密工業および大和アセットマネジメント取締役(独立社外)。東京理科大学大学院経営学研究科 技術経営専攻(MOT)修了(2022年)。
著書に、サステナブル経営とサステナブル金融の接続(金融財政事情研究会)、共著に、サステナブルファイナンス最前線(金融財政事情研究会)。共訳に、社会を変えるインパクト投資(同文舘出版、2021年3月)、サステナブルファイナンス原論(金融財政事情研究会、2020年9月)。証券アナリストジャーナル、金融ジャーナル等多数の記事連載、論文掲載。
Sustainability Innovation
ゼネラルマネージャー
テレビディレクター、インテリア・ライフスタイル系の書籍・雑誌編集者を経て、株式会社YUIDEAの前身である株式会社ゼネラルプレスに入社。
社会・環境報告書の時代からサステナビリティ情報開示支援に携わり、目まぐるしく変わる世界の動向を捉えた専門性を武器に、読者ターゲットに効果的なコミュニケーション設計と、企業価値向上に寄与するレポーティングに尽力。
コミュニケーション&CR本部 サステナビリティ&ESG部
2000年東京都出身
教育系ラジオ番組への出演、SGH教育による国際プログラムへの参加などをきっかけに多様性社会やCSRに興味を持つ。
2023年新卒入社。約1年半の店舗経験を経て社内公募制により異動、現在に至る。
ウェルフェア事業部
コンテンツクリエイター
ろう者。コンテンツクリエイター。東京学芸大学特別支援教育専攻科を修了後、児童指導員として10年間勤務の傍ら、一般社団法人異言語Lab.を立ち上げ、代表理事を務める。異言語脱出ゲーム開発者。謎制作とコンテンツ提供を主に、ろう者・難聴者が主体的に取り組めるチーム作りを意識している。
これまでの異言語Lab.での経験を踏まえ、さらに障害のイメージを変えたいという想いを胸にヘラルボニーへ入社。DEI&B研修のコンテンツ開発を担当。
地方創生推進事務局
内閣審議官
1993年建設省(現国土交通省)入省。これまで都市計画等の規制誘導、民間活力を活用した都市の再生、良好な景観の形成や地域資源を活用した歴史的な街並みの保全・再生、PPP等公民連携プロジェクトの創出による地域活性化、防災まちづくりや復興まちづくり等、まちづくり・地域づくりに係る政策とその推進に取り組む。京都市都市づくり担当課長、中央区都市整備部長、国土交通省住宅局市街地住宅整備室長、同都市局都市安全課長等を経て、2024年7月より現職。
代表取締役社長
2005年東京大学工学部卒業。2007年同大学院新領域創成科学研究科修士課程修了。2007年4月米系コンサルティング会社A.T. カーニーに入社し、商社・メーカー・金融機関等への全社戦略策定や企業買収を手がける。2012年ミューズコー株式会社を設立し、年商20億円規模まで成長させ、2015年に売却。
2018年「”暮らす”を自由に、軽やかに」をビジョンに株式会社クラスを設立し、個人向け「CLAS」、オフィス構築と不動産デベロッパーにサービス展開する法人用「CLAS BUSINESS」を提供。耐久財の循環型ビジネスでサーキュラーエコノミーに貢献し、新たな社会インフラとなるべく、産官学連携で取り組んでいる。
グローバルコンシューマーケア部門
特命フェロー
理事
1985年花王株式会社入社。販売部門を経て、事業部門マーケティング畑を歩み、主要ブランドであるアタック・ビオレ・クイックル・マジックリンのブランドマネジメントをおこなう。その後40代でハウスホールド海外事業部長として主にアジア地域での事業拡大とブランド育成に取り組み、2009年から花王インドネシア社長としてリーマンショック後の事業立て直しに奔走しV字回復を果たした。50代で事業部長を経て、執行役員として花王が2019年にESG経営に舵を切る中でコンシューマープロダクツ事業の事業横断のマネジメントと事業ESG推進の指揮を執る。
現在、花王の特命フェローとしてESG推進・マーケティング(ブランディング)・社内起業家を支援。同時に国連UNGCのカントリーネットワーク組織GCNJ(グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン)の理事、ESA(エコシステム社会機構)の理事を兼任し、気候変動対策とサーキュラーエコノミー、自治体地域課題の分野で活動中。また日本マーケティング協会(JMA)のマイスター代表を務めCMOの育成に奔走中。座右の銘はPay it Forward
常務執行役員
卒業後、日本生命、IBMにて業務推進を担当。1997年にナイキジャパンに入社し、14年間マーケティング部にてブランド戦略、広告宣伝のディレクターとしてマーケティングをリード、その後3年間同社にてカテゴリービジネスのGMとしてトレーニング、野球のビジネスの成長に取り組む。2016年アシックスに入社。
<アシックス職歴>
2016年 5月 株式会社アシックス 入社 カテゴリーマーケティング部長
2018年 1月 アシックスジャパン(株) マーケティング統括部長
2019年 1月 アシックスジャパン(株) 取締役 マーケティング統括部長
2020年 1月 株式会社アシックス 執行役員 マーケティング統括部長
2022年 1月 常務執行役員 管掌:マーケティング統括部、スポーツマーケティング統括部
2025年 1月 常務執行役員 管掌:マーケティング統括部、スポーツマーケティング統括部、パラスポーツ企画部
人事総務部、広報室
部長、室長
サステナビリティ委員会
委員長
2001年、セレスポ入社。イベントの企画制作に従事。2010年よりイベント分野におけるサステナビリティ推進に取り組みはじめる。現在、組織づくり・人材育成・PR・CSRを担当。イベントおよび制作過程のコミュニケーションを活用し、チームビルディング、企業・団体間のコラボレーション、コミュニティづくりなどを手がける。
専務理事
2011年マイケルポーター氏が提唱したCSV理論に共鳴、2012年任意団体CSVサーベイランスネットワークを立上げ、2014年一般社団法人CSV開発機構を設立、専務理事に就任。
社会課題を企業の事業展開力で解決し、より良い社会、持続可能な未来を創造していくCSV理論を、地方創生の切り札にすべく、本気の産官学連携での事業創出活動を行う。専門は地域活性化・森林・環境・エネルギー。
住民の地元愛を磨き上げ、住民や企業と協働共創しながら「地域活力を生かしたまちづくり」を実践している。
新潟県立自然科学館事業企画アドバイザー、林野庁森林ACTチャレンジ審査員、豊島区観光推進委員、同商工政策審議会委員、千葉商科大学客員研究員等、官民協働による事業創出・地域活性・次世代育成で多くの実績を持つ。
学長・経営学部教授
関東学院大学学長、経営学部教授
横浜国立大学経営学部卒業、同大学大学院経営学研究科修士課程修了、一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位修得退学。博士(商学)。山梨学院大学商学部専任講師、助教授、関東学院大学経済学部准教授、教授、副学長、経営学部長を経て現職。研究テーマは、企業不祥事、企業の社会的責任論。 学校法人関東学院理事、一般社団法人経営倫理実践研究センター上席研究員。 著書に『CSRのマネジメント』白桃書房、2011など。
登壇セッション
コーポレートアフェアーズ本部
シニア パブリックアフェアーズ&サステナビリティ マネージャー
農学部で環境保全型農業を学んだ後、修士課程で環境学を専攻。修了後、環境関連のベンチャー企業にて大手企業向けにコンサルティング、省庁・自治体向けに環境関連調査などを担当。2007年より(株)ブリヂストンで環境、CSR、サステナビリティに関する企画や社内外コミュニケーション業務に携わった後、2020年より豪モナシュ大学に在籍。パーパスと企業のサステナビリティに関する研究で2023年に博士号(社会科学)を取得。
2024年にダノンジャパン(株)に入社し、渉外・サステナビリティを担当。
客員教授
東京大学法学部卒業。 1977年農林省入省、環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。同年伊藤園入社、取締役などを経て2019年4月退職。2020年4月より千葉商科大学教授、博士(政策研究)。現在、日本光電工業株式会社・社外取締役、サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事。ESGやSDGsをテーマに、幅広くパネリストや講師として登壇。〔主な著書〕「競争優位を実現するSDGs経営」(中央経済社)「Q&A SDGs経営・増補改訂・最新版」(日本経済新聞出版)「3ステップで学ぶ自治体SDGs」(ぎょうせい)「SDGs見るだけノート」(監修・宝島社)漫画でわかるSDGs経営」(監修・ウェッジ社)〔公式HP〕笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(https://csrsdg.com/)
代表/CCO
1973年生まれ。大手レコード会社、外資系広告会社を経て2010年9月にTBWA HAKUHODO入社。TBWA博報堂のCCOを10年務めた後、地球中心デザイン研究所(ECD)設立。広告のみならず、プロダクトやサービス、建築、公共施設のデザインなども手掛け、持続可能なクリエイティブ・システムの構築を目指している。また、カンヌライオンズなど国際クリエイティブ賞の審査員、審査員長も歴任。Campaign誌 アジアクリエイターオブザイヤー受賞。地球環境学修士。慶応義塾大学院 SDM未来社会共創イノベーション特任准教授。
参加者
2007年 東京生まれ。Loohcs高等学院3年。春から慶應義塾大学総合政策学部進学予定。
京都府京丹後市へ地方留学に訪れたことを契機に、「日常風景への憧憬」を抱き、「センス・オブ・ワンダー」へ誘われる。ここでの体験を端緒に、「〈場所〉の記憶」可視化の実践を開始。2024年2月にデジタルアーカイブ「LOCAL LOG」を開発。現在は再開発が進行する地域をフィールドに、地域性のある音を可聴化したメディアアートや自主展示会を実施。
目指すは、”〈場所〉の記憶が都市空間に溶け込まれた社会”。
サステナビリティ推進部DE&I推進室
2021年大学卒業後、パラアスリート雇用としてオカムラに入社。
2年目からDE&I推進室にて、主に仕事と育児の両立支援、障がい者・LGBTQに関する取り組みを担当。仕事と並行してパラ卓球日本代表としての競技活動、障がい・パラスポーツの普及活動にも取り組んでいる。
パリ2024パラリンピック競技大会 日本代表。
世界ランキング 5位(男子クラス4・2024年12月時点)
技術企画推進部長
2005年 ミサワホーム(株) 商品開発部長
2014年 同、執行役員 商品開発部長
2020年 同、常務執行役員 商品調達渉外担当
2021年 プライムライフテクノロジーズ(株) 技術企画推進部長
兼、(株)ミサワホーム総合研究所所長
代表理事
早稲田大学卒。(株)リクルートで事業開発やサステナビリティ推進に携わった後、Minit Asia Pacific Co.,Ltd. にてChief Strategy Officerとして経営戦略に従事。2021年一般社団法人Green innovationを創業。産官学連携によるGX推進に力を入れる。2020年より経済産業省 資源エネルギー庁 エネルギー広報教育専門職員。2022年―23年資源エネルギー庁 資源開発課 エネルギートランジション専門官。世界経済フォーラム(ダボス会議)Global Shapers選出 (2011年)。日本医療政策機構 プラネタリーヘルスプロジェクト アドバイザリーボード就任。2024年STARTUP HOKKAIDO重点領域【環境・エネルギー】マネージャー就任。
地球環境局 地球温暖化対策課 脱炭素ビジネス推進室
室長
環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 脱炭素ビジネス推進室長
2023年7月から現職。脱炭素化に取り組む事業者の支援等を担当。
これまで環境教育室長、環境大臣秘書官、広報室長等を歴任。
IT統括IT&アーキテクト本部 アドバンスドテクノロジー推進室
室長
システムエンジニアとして、SI企業でキャリアをスタート。
2005年からソフトバンクのグループ企業に参画し、 2008年からはアリババ株式会社(Alibaba.com Japan Co., Ltd.)で CISO(最高情報セキュリティ責任者) 兼 情報システム部長を歴任。
2012年よりソフトバンク株式会社にて、並列処理アルゴリズムや コンピュータグラフィックスの研究チームの責任者として先端テクノロジーの研究開発に従事。
最近では、第1次産業のスマート化に向けた研究開発に注力して活動している。
国際マネジメント研究科
教授
青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(通称・青山ビジネススクール)教授
2005年より現職。
日本能率協会グループで月刊誌「人材教育」編集長等を歴任後、英国に留学。リーズ大学で修士号(MA in HRM)取得、バース大学で博士号(PhD)取得。博士課程は学費全額・生活費を含む奨学金を取得。
専門は、人材マネジメント、組織行動、組織論、戦略論、国際経営比較など。
厚生労働省・総務省・内閣府・東京都・横浜市等で各種委員・委員長を歴任。
主要著書に「日本型賃金制度の行方:日英の比較で探る職務・人・市場」(PhD論文の日本語要約版)、「HRMマスターコース:人事スペシャリスト養成講座」「戦略人事論:競争優位の人材マネジメント」「組織行動:理論と実践」「マネジメント研究への招待:研究方法の理論と実践」「ジョブ型・マーケット型人事と賃金決定:人的資本理論:賃上げ・リスキリングを実現するマネジメント」(すべて単著)などがある。
学園長
2010~2017年度まで横浜市立永田台小学校校長を務め、2018~2021年度同市立日枝小学校校長。2022年度より現職。
2015年度に「もみじアプローチ」の実践でESD大賞小学校賞を受賞。2018年度にはESD大賞スタートアップ賞を受賞。
ケアをベースにしたホールスクールアプローチでESDを推進し、カラフルで元気な学校づくりに取り組んできた。現在は、学校組織マネジメントやサーバントリーダーシップでの学校づくりで管理職研修講師や講演も多い。日本持続発展教育(ESD)推進フォーラム理事、神奈川県ユネスコスクールネットワーク会長、ユネスコスクールレビューアドバイザー、オンラインサロン「エンパワメント」「みらい塾」講師他。日本教育新聞・教育実践ライブラリ・月刊教職研修等での連載をはじめ教育雑誌や新聞記事執筆等を行い、著書に「カラフルな学校づくり~ESD実践と校長マインド~」(学文社 2019)、「『任せる』マネジメント」(学陽書房 2020)、「指示ゼロ学校づくり」(明治図書 2022)、「できるミドルリーダーの育て方」(学陽書房 2022)他多数
FRaU編集部
FRaU編集長兼プロデューサー
『FRaU』編集長兼プロデューサー。ʻ18年12月に発売した『FRaU SDGs 世界を変える、はじめかた。』が、女性誌としては世界で初めて一冊丸ごとSDGsを特集したことで話題に。その後も継続的にFRaU SDGs特集号を刊行し続けている。消費者庁・サステナブルファッションサポーター、日本アロマ環境協会・環境委員、サステナブルコスメアワード審査員なども務める。
クリエイティブ・ディレクター
オランダ・アムステルダム在住。デンマークでフォルケホイスコーレ留学やNGO勤務を経験。現地の難民問題を取材した動画がきっかけとなり、現職で映像コンテンツの企画制作を主に担当。本作品では企画、撮影、編集、翻訳全般を行う。アムステルダム大学夏期コースCircular City修了。
サステナビリティ経営推進本部
部長
生物多様性統括・水グループ担当として、水源涵養活動や次世代環境教育「水育」など、サントリーグループのグローバルな水サステナビリティのアジェンダの推進を統括。SBTNやAlliance for Water Stewardshipなどの国際的な水関連団体と連携したイニシアティブを主導。2020年までサントリー水科学研究所の主幹研究員として、水資源保全をグローバルに展開するために必要な基盤技術の開発を統括。
企画開発担当部長
1998年株式会社JTB入社、長野・横浜で勤務後、
2014年より内閣府地方創生推進事務局 併任 内閣官房産業遺産の世界遺産登録推進室にて、地方創生、明治日本の産業革命遺産の世界遺産登録、ジオパーク、企業版ふるさと納税、国家戦略特区、総合特区等、公務・政務業務に従事。
その後、民間の立場で全国横断的に地方創生、SDGs、サステナブル・ツーリズム、企業版ふるさと納税、脱炭素まちづくり、洋上風力地域共生等、官民連携を軸に地方と都市圏を横断的に地方創生を推進。
内閣府地域活性化伝道師、総務省地域力創造アドバイザー、内閣府地方創生SDGs課題解決モデル都市専門家、政策学修士
コミュニケーションプロデューサー
代表
クリエーターの目線から社会課題解決にアプローチするために、ソーシャルアクティビストとクリエーターのコラボレーションが自発的に発生する事を目的とした、オンラインコミュニティを主宰している。映像演出家としてはソーシャルグッドに特化しており、国内はもとより海外広告祭での受賞も多数。長年にわたり培った広告業界での表現手法やアイデアで社会課題解決のヒントを導き、人の心に届くストーリーを多く生み出すことに時間を費やしている。NEWHEROの設立とともに、広告とジャーナリズムの両方の視点から社会課題に向き合う表現者を、ドキュメンタリストと名付けた。
登壇セッション
マーケティング総合企画本部
取締役
1988年、山陽スコット株式会社(現日本製紙クレシア株式会社)に入社。主にティシューペーパー、トイレットペーパーなど家庭紙を中心に営業職として勤務。その後、商品開発とマーケティングを担当し、環境や物流に配慮した商品や、家事労働・ネガティブマインドの軽減に注力した女性のミカタ商品を開発。2015年に発売したヒット商品、「スコッティ3倍長持ちトイレットロール」や「スコッティファイン洗って使えるペーパータオル」を手掛けた。2020年6月より、社内初の女性取締役に就任。現在は、営業推進本部長とマーケティング部長を兼務する。2019年より社内プロジェクト、「CSVPJ(クレシア シェアード バリュー プロジェクト)」を立ち上げ、日本製紙クレシアのSDGs発信に力を注ぐ。
執行役員 グループ チーフ・サステナビリティ・オフィサー
1993年に住友銀行(現三井住友銀行)入行。
不動産・航空機ファイナンス業務、企業再生・不良債権処理業務、
IR(投資家向け広報)業務等に従事した後、
2017年から5年間ロンドンで勤務。
2022年4月にサステナビリティ企画部長として帰任し、2023年4月より現職。
代表取締役社長
2009年、節水ノズル「Bubble90」を開発し「超モノづくり部品大賞」を受賞。翌2010年に法人化し、短期間で業界を代表する企業へと成長を遂げた。2019年には日経ビジネス「世界を動かす日本人50」に選出。2023年にはForbes Japan「ChatGPT後の日本の勝ち方10」にも選ばれ、デザイン経営戦略が注目を集めている。
また「meliordesign」シリーズを展開し、「マーケター・オブ・ザ・イヤー」および「省エネ大賞」を受賞。2024年には「Red Dot Design Award」を受賞し、環境技術分野で国際的な評価を得ている。
現在はサウジアラビアの未来都市開発プロジェクトに参画し、資源循環型インフラ構築にも取り組んでいる。
DG TAKANOは革新性と社会貢献性を兼ね備えたグローバル企業として成長を続けている。
「地方都市の発展」が中心的テーマ。京都の地域経済紙を経て、2002年にドイツ・エアランゲン市へ拠点を移す。執筆活動のほか、日本の大学や自治体などでの講義・講演活動も多い。
著書に「ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか一質を高めるメカニズム」(学芸出版2016)、「ドイツのスポーツ都市健康に暮らせるまちのつくり方」(学芸出版 2020)など。
高松平藏のウェブサイト「インターローカルジャーナル」 https://www.interlocal.org/
サステナビリティコンサルティング室
エグゼクティブ・プランニング・ディレクター
電通入社以来、マーケティングやストラテジックプランニング、PRの部署でストラテジーからキャンペーン構築、ウェブサイトやイベント、店舗開発等まで様々なジャンルの商品やサービスのコンサルティングやプランニングに携わる。
SDGsコンサルタントとして、サステナビリティを起点として様々なステークホルダーに対して戦略策定やコミュニケーション、事業変革支援を手掛ける。
電通Team SDGs プロジェクトリーダー
GXグループ 資源循環経済課
課長
東京大学経済学部卒業。平成13年経済産業省入省、29年資源エネルギー庁長官官房総務課戦略企画室長、令和2年日本貿易振興機構ベルリン事務所次長兼産業調査員、4年7月より現職。
2001年経済産業省入省。経済産業政策局 調査課、商務情報政策局 情報通信機器課、経済産業政策局 産業再生課で課長補佐、大臣官房会計課で政策企画委員、資源エネルギー庁 長官官房 総務課で戦略企画室長を経て、2020年日本貿易振興機構 ベルリン事務所 次長。2022年より現職。
ESG部門 ESG戦略部
マネージャー
花王株式会社入社後、洗浄基剤の素材開発とその商品化研究に従事し、乾燥性敏感肌スキンケアシリーズキュレルの立ち上げに携わる。2005年より研究開発部門にて研究・技術広報を担当し、Webサイトコンテンツの企画・運営などを推進。2019年からコーポレートブランディング部にて、コーポレートアイデンティティ(CI)の改訂に関わる。2022年よりESG部門にてESGコミュニケーションを担当。インターナル&エクスターナルESGエンゲージメントを推進中。
上席執行役員 パートナー サステナビリティアドバイザリー部長
2000年より自動車メーカーにおいて環境/サステナビリティ担当として、環境戦略立案と実行、環境マネジメント、環境コミュニケーション、環境情報開示、環境・エネルギー領域の長期動向予測調査、自動車燃料のライフサイクルGHGアカウンティング、コーポレート生態系サービス評価に従事。
2011年よりPwC Japan有限責任監査法人にて自動車、通信、化学、食品・飲料、製薬、航空、テクノロジーなど幅広い産業におけるサステナビリティに関する戦略立案、マネジメントの改善、および情報開示のコンサルティングを担当。企業の中長期的な社会環境課題における重要課題の特定とそれに基づくKPIの策定、グローバルなサステナビリティ評価(格付けなど)を活用したマネジメントや情報開示向上支援や、グローバルな投資家・NGO・情報開示基準策定機関などとのステークホルダーエンゲージメント支援に数多く携わっている。サステナビリティ日本フォーラム評議員、日本公認会計士協会企業情報開示専門委員会委員を歴任。
英国インペリアルカレッジロンドン理学修士(環境技術/生態系管理)
代表
サステナビリティ経営を支援するコンサルティングファーム代表。
型に縛られないアプローチで、課題を解決した企業数は200社以上。
サステナビリティの社内浸透は40万人以上の実績を誇る。
民法キー局の番組監修やメディア出演の実績も豊富。
YouTubeチャンネル「ほな社長のサステナ解説」にて、
サステナビリティ経営に取り組みたい企業向けに有益な情報も発信中。
サニタリー事業部
ロリエ マーケティング担当
2016年、花王グループカスタマーマーケティング株式会社入社。
8年間の営業経験を経て、2024年より現職。
生理用品ブランド「ロリエ」のマーケティングを担当。
ブランドマーケティングに加え、ナプキンの備品化プロジェクト「職場のロリエ」を推進
販売部
相談役 シニアアドバイザー
入社以来販売部門を統括。地元の自治体と生産者の協力のもとに、遊休農地を活かした「ヤマキ畑の学校」にて農業経験のない消費者に有機の作物づくりを通年で経験できる仕組みや、生協組織との協働で有休農地を畑に戻すべく農薬を使用しない栽培で大豆を育て参加者に大豆や味噌で返礼する「大豆トラスト運動」を始める。NPO法人の森林保全活動への賛助活動や間伐材で作る割り箸の使用を会社施設で開始。有機農産物を原料としたモノづくり体験教室として「豆腐作り体験」「味噌づくり体験」「醤油搾り体験」を会社施設で開始、無添加の食品が伝統製法で出来上がる行程を消費者が体験・理解できる機会を創出。また、地元住民の方にヤマキ醸造をより深く知って頂く機会として多くの社員が携わる工場開放型のイベントとして「春の御用蔵まつり」を開催。地域の生産者、加工業者、近隣店舗の方にも参加いただき、桜開花時期の食のお祭りとして定着。和食がユネスコによる世界無形文化遺産に認定されたこともあり、日本の食品の輸出が増大する流れに乗って自社製品の輸出拡大に挑戦中。「元商社マンが辿りついた有機農業ものづくりー」を2018年執筆。
事務局長
1965年岩手県生まれ。1990年に国際基督教大学教養学部理学科(生物専攻)卒業後、英国エジンバラ大学で自然資源管理を専攻し1991年に修士号(Master of Science)取得。1992年にWWFジャパンに入局し、日本国内の重要湿地の保全活動に携わる。
2011年から自然保護室長として、また2019年から2020年まで、シニアダイレクターとして、野生生物、森林、海洋水産、気候・エネルギー、国内の自然保護活動を統括。
この間、2017年~2020年に、アジア太平洋地域23カ国の各WWFオフィスで活動する自然保護室長代表も務め、2019年には、アジア太平洋地域におけるWWFの違法野生生物取引対策ハブの設立を主導。
2020年7月より、WWFジャパン事務局長に就任。「2050年脱炭素社会実現」と「2030年生物多様性回復」のため、企業の役員などとのサステイナビリティ対話や、政策アドボカシーに重点的に取り組んでいる。
教養学部教養学科超域文化科学 言語態・テクスト文化論コース
4年
2001年生まれ。福井県勝山市出身。
勝山北部中学校に在籍時、地元勝山市を「美しく」「元気に」「有名に」をコンセプトに掲げた「勝山まちづくりプロジェクト」に生徒会メンバーとして参加。地元の魅力をPRし、グッズ販売を通じて活動の周知を図るなどの取り組みが評価され、第6回ESD大賞中学校賞を受賞した。
大学進学後、都内出身の学生が多い環境で故郷をはじめとした地方への意識が高まり、地方が持つ可能性について改めて考え始めた。2023年秋からイギリス・ウォーリック大学に留学し、日本を外から眺める視点を得た。日本のイメージが東京を筆頭とする大都市によって代表されがちな現状を認識し、むしろそうしたイメージに覆い隠されている地元への愛着が深まった。
現在は、地元を筆頭に、地方と世界をつなぐ方法を模索している。
趣味はバドミントンと映画鑑賞。
知事
【氏 名】長崎 幸太郎(ながさき こうたろう)
【生年月日】昭和43年8月18日
【学 歴】昭和62年 3月 開成高等学校卒業
平成 3年 3月 東京大学法学部卒業
【主な経歴】
平成 3年 4月 大蔵省入省
平成 5年 3月 米国・コーネル大学ロースクール修了
平成 7年 4月 大蔵省主計局総務課企画係長
平成 9年 5月 在ロサンゼルス総領事館領事
平成12年 7月 金融庁総務企画局市場課課長補佐
平成14年 7月 山梨県企画部総合政策室政策参事
平成15年10月 財務省主計局法規課課長補佐
平成16年 7月 財務省主計局地方財政係主計官補佐
自平成17年 9月 衆議院議員
至平成21年 7月
自平成24年12月 衆議院議員
至平成29年 9月
平成29年12月 自由民主党幹事長政策補佐
平成31年 2月 山梨県知事(1期目)
令和 5年 2月 山梨県知事(2期目)
ビジネススクール
客員教授
京都先端科学大学教授 兼 一橋大学ビジネススクール客員教授
東京大学法学部、ハーバード・ビジネス・スクール卒業。三菱商事を経て、マッキンゼーで約20年間勤務。デンソー、ファーストリテイリング、味の素、 SOMPOホールディングスなどの社外取締役、朝日新聞社の社外監査役、ボストン・コンサルティング・グループ、インタープランド、アクセンチュアなどのシニアアドバイザーを歴任。『パーパス経営』、『『シュンペーター』、『企業変革の教科書』、『コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法』、『10X思考』、『超進化経営』など著書多数。
代表取締役
大学2年生の時に地球課題解決を目指し学生団体HANDSUPを設立しました。18歳からスポーツMCや企業式典の司会、講演家としても活動し、現在は日経ニュースネクストでサステナBIZのリポーターを務めています。
活動的な性格ゆえ、多くの人々と対話し、フィリピン留学や自転車での日本一周などを通じ、人とのアナログの時間の温かさを感じました。同時に、住む家がない人や病気に苦しむ人など、様々な困難を抱える方々と出会いました。その中で、手を取り合い、助け合う社会を創りたいと強く感じました。
学生団体を法人化して3年、現在ソーシャルクリエイティブ事業とAI人財を育てるAIHEROの2事業を展開中です。大きな力を持つAI事業の重みと責任を考え、一般社団法人with AI研究所を設立。AIが浸透する社会で、人が本来の姿を見つめ、困っている人に目を向け、課題解決に挑戦する社会を目指しています。
執行役員 サステナビリティ推進統括本部長
執行役員 サステナビリティ推進統括本部長。2004年ヤフーに入社。Yahoo! JAPANトップページの責任者を務め、ヤフー初となるYahoo! JAPANトップページの全面リニューアルを指揮。また、東日本大震災の復興支援と検索を掛け合わせたキャンペーン「Search for 3.11 検索は応援になる。」を立ち上げる。検索事業本部長を経て、2017年4月より現職。
ESG経営推進部 環境経営グループ
担当課長
⼤学卒業後、⽇系メーカーの海外事業所や外資系企業での勤務後、2010年に積⽔化学⼯業に転職。ESG経営推進部にて従業員の課題解決⼒を向上させる教育を担当。2018年からは教育の対象をサステナブルな社会を⽀える次世代にも拡⼤し、他企業やNPO団体と連携したSDGs教育を推進中。
マーケティング総合企画本部マーケティング部
部長
1993年株式会社クレシア(現日本製紙クレシア株式会社)入社。
以来、28年間営業畑を経験し、2021年4月よりマーケティング部に所属。2022年10月より現職。
家庭用品、ヘルスケア用品、業務産業用品のマーケティングを統括。他社との差別化できるブランド構築に向け推進中。
常務理事
一般社団法人日本経済団体連合会常務理事。上智大学大学院外国語学研究科国際関係論修了(修士)。米国コロンビア大学大学院国際公共政策大学院(SIPA)修了(修士)。1988年、経済団体連合会(当時)事務局入局。国際経済部、広報部、国際経済本部北米・オセアニアグループ長、社会広報本部主幹(企業行動・CSR担当)・副本部長、教育・スポーツ推進本部副本部長(教育・人材育成担当)、教育・CSR本部長、SDGs本部長を経て、2020年6月より現職。
バイオマスマテリアル・コミュニケーションセンター
センター長代理
新卒で日本製紙に入社。仕入れ、法人営業、広報、海外駐在、海外営業などのさまざまな部署を経験。
日本製紙が力を入れるバイオリファイナリー構想において、木を余すことなく使う製品のマーケティングやブランディングに取り組む。
日本製紙初の女性海外駐在員に選ばれたバイタリティーで、今まで製紙会社にはなかった施策を次々取り込み「セレンピア」や「元気森森」の認知拡大に向け日々奮闘中。
副大学院長
看護師、助産師、保健師資格取得後、東京女子医科大学病院へ勤務し周産期のケア、妊娠糖尿病の妊産婦ケアに従事。その後、杏林大学医学部付属病院総合周産期母子医療センター師長、看護部長を歴任。30 年以上にわたり看護・助産・管理業務に従事。2010 年に日本看護協会常任理事に就任し、 2017 年から 2023 年まで日本看護協会会長、全国の看護職の役割拡大と人材育成に尽力。特に新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、医療現場の最前線に立つ看護職員の処遇改善や業務負担軽減を図るなど、医療提供体制整備に大きな役割を果たすとともに、公共の福祉の増進に貢献。
現在は、国際医療福祉大学大学院副大学院長・教授として管理実践看護学博士(DNP)課程を開設し、変革する力、リーダーシップを発揮する力、保健医療福祉制度・政策に提言できる力を備える看護管理者の育成に力を入れている。
経営情報学修士(MBA)・保健医療学博士(PhD)
2023年大玉村名誉村民
新事業開発本部 新事業企画推進部 新事業創出プロジェクト推進グループ
グループ課長
北海道札幌市出身。在阪ゼネコン2社を経験後、農業機械業界へと転職し、販売会社の管理部門を経て、食事業推進部門において米や野菜といった農産物の契約栽培・マーチャンダイジング事業の責任者として全国の生産者とフードソリューション事業に取り組んだ後、再びゼネコン業界へ。熊谷組に入社後、藻類培養・水耕栽培・陸上養殖を組み合わせた藻類アクアポニックスPJや里山再生事業など第一次産業を中心とした新事業開発に従事している。
サステナビリティ&ESG部
部長
非常勤講師
一橋大学商学部卒。在学中、フランスHEC Paris 経営大学院留学。パリ大学Dauphine, Sorbonne MBA取得。
野村総合研究所 (NRI)、経営共創基盤、A.T. カーニー、ペルノ・リカール、MHD モエ ヘネシー ディアジオを経て2023年1月より現職。
経営やマーケティングの中に、社会・環境・ダイバーシティの観点を導入し、サステナビリティの仕組みやプログラムを立ち上げ、実施・拡大。
Food(食), Planet(環境), Community(社会貢献), People(人)の4つの柱より成り立つ、サステナビリティ&ESGに関わる戦略立案/計画策定/実行/コミュニケーションをリードし、チームメンバーと共に、サステナビリティ&ESG戦略、ガバナンス、ディスクロージャーにたずさわる。
2022年より、週1回、母校一橋大学で、CSR/CSV/サステナビリティの講義を主に交換留学生向けに英語で担当。
趣味はワイン(ソムリエ & WSET Level 3)とアート。
代表取締役
小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットを通じて、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。東京都在住。双子の弟。日本を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。
代表取締役社長
1962年北海道釧路市出身。
1983年釧路工業高等専門学校(機械工学科)卒業後、日本電気エンジニアリング(現NECプラットフォームズ)入社。図書館の蔵書検索システムの企画開発等に取り組む。1998年よりアイワイバンク銀行(現セブン銀行)のATM開発に参画。以来現機種までのATM開発すべてに携わり、革新的なサービス開発や組織改革にも取り組む。2022年6月より代表取締役社長。
一般社団法人 金融データ活用推進協会 顧問。
休日はハイキングやジムで汗を流し、ビデオ編集で生成AIを活用する。
登壇セッション
ESG経営推進部 環境経営グループ
グループ長
⼤学卒業後、積⽔化学に⼊社し、研究所・⼯場において耐⽕・断熱材料等の材料開発に従事。2012年に環境経営を推進する組織に異動し、2019年度よりESG経営推進部として体制もあらたに再始動。現在、環境から間⼝を広げ、企業および社会と地球のサステナビリティ向上のため、⻑期ビジョン「Vision2030」の基本戦略となるESG経営の加速を⽬指し、2023年度から始動した中期計画に基づき、製品やサービスを通じた貢献を拡⼤する施策を展開中。
サーキュラーエコノミー推進部
部長
静岡大学 理工学研究科 生物地球環境科学専攻卒業後、国内広告代理店グループにてグローバルマーケティングを担当したのち、2018年に株式会社アシックスに入社。
オニツカタイガーのマーケティング部・プロダクト部を経て、2023年から新規事業開発を目的としたサーキュラーエコノミー推進部を立ち上げ、プロジェクト責任者として商品開発やサプライチェーン構築に従事。
2024年11月に欧州の地産地消サーキュラーエコノミーモデルのNEOCURVE™を発売。
現在は、アシックスのさまざまなサステナブルプロダクトの戦略立案・開発に取り組んでいる。
代表取締役社長
現在は、公的統計業務を中核にリサーチノウハウで社会的データ利活用を推進する株式会社インテージリサーチの代表取締役社長。
2012年に株式会社NTTドコモと株式会社インテージの合弁会社株式会社ドコモ・インサイトマーケティングを立ち上げ代表取締役に就任。その後インテージにて取締役CMOなど歴任。民間のマーケティングリサーチ、パネルデータビジネス、そして購買とメディア、意識のシングルソースの経験をもとにメディア接触、位置情報、決済データ活用の市場開拓を推進。統計とリサーチとビッグデータの連携、産官学を繋ぐネットワークを育み、健全なデータ利活用社会の実現を志す。
また、「サステナブル行動セグメント」の開発に関わり、エシカルマーケティングへの活用提案を行ってきた。売れるだけでなく社会に良いインパクトを与えるマーケティングリサーチ手法を模索。
2018年に設立された金融業界で先進的なオルタナティブデータの提供、活用支援を行う株式会社aiQの社外取締役を兼務。
サステナビリティ推進部
サステナブル経営推進室 室長
2005年 博展入社。営業職、営業企画を経て、広報IR担当へ。2021年より新設のサステナビリティ推進室(現:推進部)に異動。イベントにおけるCO2排出量の算定や廃棄物量の削減等の環境負荷低減への取り組みのほか、社内のサステナビリティ人材の育成、DE&I推進を担当。2023年より現職。サステナ経営検定2級合格。
しろひげ在宅診療所
院長
1976年三重県松阪市生まれ。 慶応義塾大学法学部法律学科、群馬大学医学部医学科卒業。 医師として、ケニアにおいて現地の方々とともに巡回医療とHIV孤児支援のプロジェクトを立ち上げる。 南アフリカ、ジンバブエなどアフリカ各地域で医師としてスラム地域などでの孤児支援や医療支援を行う。
2009年当時、全国最年少市長として松阪市長に就任。 松阪モデルとして「市民が役割と責任を持つまちづくり」が評価され、マニフェスト大賞最優秀賞を受賞。また、ジュネーヴで行われた世界市長会議において日本代表として招聘。アエラの次世代を担う100人に選出。 また、松阪市民病院管理者として20年以上赤字の公営病院を黒字に転換する。 2期市長を務めた後、四日市市のいしが在宅ケアクリニックにて、重度の末期がんの患者を中心とした「看取り」までの在宅医療に従事。 その後、江戸川区で在宅医として勤務後、在宅医療・訪問看護を長年行なってきたメンバーとともに「しろひげ在宅診療所」を開設。 地域づくりや地域包括ケアなど全国各地で講演や自治体研修などを行う。
統合思考研究所
副所長 上席研究員
大学卒業後、広島県北部を中心としたアートマネジメント及び地域創生プロジェクト従事。英国Volunteer Matters(Community Service Volunteers)に参加の後、2003年英国バーミンガム大学にてMBAを取得。帰国後、企業の環境CSR/ESG/CSV関連の活動/コミュニケーション支援・コンサルテーション・情報発信支援実績多数。一般社団法人なかつくにリュケイオン理事。
代表取締役社長
ソリューションコンサルティング部 地域協創推進部門
担当部長
2011年NTTドコモ 東北復興新生支援室のリーダーとして復興支援に従事したことがきっかけとなり、一次産業のスマート化や地域創生に取り組む。水産庁や東京都等の有識者・委員などを歴任。NTTコミュニケーションズ 地域創成エバンジェリスト。
大臣官房地域政策課地域循環共生圏推進室
福島県喜多方市より環境省へ出向中。2016年より入庁。
一般廃棄物や鳥獣対策業務を経て現在は、地域循環共生圏という環境で地域を元気にする地域づくりの業務に携わる。
地域の方の主体性、様々な主体との協働、地域課題の同時解決という点をポイントに、持続可能な地域づくりを推進している。
参加者
西武学園文理高等学校1年 2008年生まれ。幼い頃から絵を描くことやデザインすることが好きで、様々なコンクールで入賞経験がある。入学した高校でスタンフォード大学と連携したオンライン講座を半年間受講し、社会課題について関心を持つようになった。その後、自分が得意とするデザインの力で、社会課題の解決につながることができないか考え研究テーマを「パッケージの色やデザインの違いによって社会問題の解決につながる商品の購買行動にどのような影響があるか」と設定した。IHRPで活動を始め、明治大学商学部の三和裕美子教授のご指導の下、未来を担う高校生に社会課題の解決に繋がる商品をより多く普及させるための研究を進めている。どのような社会課題のテーマなら購入してもらいやすいのか、社会課題の解決につながるためならどの程度割高でも購入するのか、どのようなパッケージデザインが好まれるのかなどを検証するため架空上でパッケージデザインを作成しアンケートを実施し検証を進めている。今後は、効果的なパッケージデザイン戦略を考案し、企業とコラボしたり起業したりしたいと考えている。
上廣環境日本学センター
センター長・特任教授
吉川成美(農業経済学博士)、総合地球環境学研究所(RINH)上廣日本環境研究センター長、特任教授。広島県立大学大学院経営管理研究科教授。日本からアジア各国の「参加し合える農と食」「地域資源マネジメント」が専門。近年は「文化から環境を考える」フィールドワーク、ワークショップファシリテーションなどの環境教育プログラムをデザインを手掛ける。
主な出版物に、『クライメート・チェンジー新しい環境倫理の洞察と対話』(2018年)、『共生主義、経済成長なき時代をどう生きるか』(2017年)、および『中国の森林再生ー社会主義と資本主義を超えて』(2016年)など。
エグゼクティブアドバイザー
ドイツ銀行、P&Gを経て、2011年アシックス入社。CSR部長として、組織体制とサステナビリティ戦略のグローバル化を推進。グローバル広報部長、D&Iやリスクマネジメント体制の立ち上げを経て、2021年からESG責任者であるサステナビリティ統括部長としてサステナビリティを経営に統合。全社を牽引して実現したCO₂排出量が世界最少スニーカ―は世界で注目され、2023年気候変動アクション環境大臣表彰、第6回日本オープンイノベーション大賞 スポーツ庁長官賞を受賞。 COP28スピーカー。JETRO外部評価委員。周南公立大学客員教授。
投資型ビジネス推進部
部長
“次の100年を生きる企業の、サステナブルな価値向上に貢献する”ことを信念に、パーパスを起点とした経営/事業戦略立案、デジタルテクノロジーをふまえた新規事業開発や事業変革、ブランドマネジメントやマーケティングコミュニケーション、UI/UX起点で推進するバリューチェーン改革、投資を伴うジョイントベンチャーの設立やR&D / IPホルダーとのソリューション開発などに従事。
日本市場のみならず、グローバル案件も多数手掛けており、
携わった業務は、自動車、精密機器、消費財、IT、運輸、リテール、メディアなど、多岐にわたる。
レジリエントライフプロジェクト リーダー
https://resilient-life-project.i-resilience.co.jp/
メンター
政策・メディア研究科
修士課程
2002年2月5日、青森県八戸市生まれ。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程在学中。
高校時代に、地方と都心の教育格差の解決のために学生団体LINDEALを設立し、地方と都会の教育格差の解消を目指す活動を展開。
その活動を発展させ、学部時代に合同会社あしたの学校を設立。中高生の本質的な学びのための探究学習の普及とサポートを行なっている。
現在は企業活動と並行し、地域課題解決を主軸とし、地方へのUターンの活性化に関する修士研究を行なっている。
アカデミックプロデューサー
経営学部 市場戦略学科
教授
駒澤大学経営学部市場戦略学科教授。1997年 慶應義塾大学大学院博士課程単位取得。山梨学院大学商学部教授、University of Southern California Marshall School 客員研究員を歴任。多くの企業の新規事業の立ち上げやブランド構築に携わる。地方創生にも関わり、山梨県産業振興ビジョン策定委員、NPOやまなしサイクルプロジェクト理事長。人財育成として、私立大学情報教育協会FD/ICT活用研究会委員、経産省第1回社会人基礎力大賞を指導。やまなし大使。
サステナビリティ・プロデューサー
代表取締役/サステナブル経営アドバイザー
東京大学理学部、同大学院で生態学を専攻。博士(理学)。国立環境研究所とマレーシア森林研究所(FRIM)で熱帯林の研究に従事した後に独立。株式会社レスポンスアビリティ代表取締役、一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)理事・事務局長、一般社団法人日本エシカル推進協議会 理事・副会長。持続可能な調達を中心に、サステナビリティ経営を指導。さらにはそれをブランディングに結びつける総合的なコンサルティングを数多くの企業に対して行っている。2018年からは京都に拠点を置き、地域企業や地域創生にも注力する。環境省をはじめとする中央省庁や京都市等の委員も多数歴任。
登壇セッション
Management Partner
サステナブル・ブランド事業部 兼 サステナビリティ推進部
部長
2002年同志社大学法学部卒業後、株式会社 博展に入社。
製作部門にて主に企業の展示ブース製作業務に従事。
2006年より案件の大型化を背景に施工品質の向上を目的に施工管理部門の立ち上げ。
展示ブースをはじめ、プロモーションイベント、ショールームにおけるクリエイティブプランに対する実施設計、施工管理領域を担当。
2015年~2016年に大阪事業所を立ち上げを経て、2017年より施工管理部門を統括。
2021年より同社のサステナビリティを推進する部門を立ち上げ、2022年より現職。
一級建築施工管理技士。
ESGプロデューサー
代表取締役社長兼CEO
取締役専務執行役員 経営企画室長SX担当
大手証券会社にて株式、デリバティブ取引業務、リサーチ関連業務、人事、財務・IR、広報部門など管理部門を幅広く経験した後、大手企業の財務・IRコンサルタント、M&Aアドバイザー、コーポレートコミュニケーション支援業務の責任者として従事。
数多くの経営層との対談を含め、財務・非財務コンサルティングのキャリアを活かし、企業経営にかかわる統合思考、ESG/SDGsコンサルティング、社内浸透、情報開示の支援業務を中心に、各講演・セミナー、ファシリテ―ションなど幅広いコンサルティング業務に携わり、サステナブル・ブランド国際会議にてESGプロデューサーに就任し、企業と地方自治体との地方創生・地域連携プロデュースも担う。
登壇セッション
D&Iプロデューサー
代表取締役
航空会社勤務を経て、人材派遣会社の研修企画担当に。その後、人財育成への意欲から、大手メーカー系列のコンサルティング会社に移り、人財育成に関する開発・販促・広報などのマネージャー職から企業研修部門の統括部長までを務める。1,000社ほどのコンサルに携わった後、独立。ビジネスフィールドの豊富なキャリアで様々な人材や組織づくりと関わり続け、自身の出産・育児との両立での管理職・起業などの経験を含め、多様性を活かす着眼点が持ち味。自社内でも週休3日・短時間勤務・テレワークなどの導入による質向上を続けている。
目指しているのは「世界平和」。地球上のリソースでもっとも影響力がある”人”のあり方を問い、CSR〜CSV〜 SDGsと社会課題解決とビジネスを両立する多くのスキームに長年携わり、 SDGs推進アドバイザーとしての活動も多い。
Country Director
取締役 SBJ-Lab担当
早稲田大学理工学部を卒業後、株式会社リクルート入社。
ITサービス事業の立ち上げに携わる。その後、IT業界に特化したプロモーション会社を設立。
20年間、IT企業のマーケティング・コミュニケーション、ブランド、広報、営業戦略の企画・実施に従事する。
2012年より株式会社博展で新規事業、デジタル事業、グローバル戦略を担当。
2015年にサステナブル・ブランド(SB)創設者のコーアン・スカジニア氏と出会い、
翌年SB-Japanを立ち上げ、2017年から毎年SB国際会議をプロデュース。 2024年8月より株式会社Sincに籍を移し、国内外企業および自治体のサステナビリティ推進支援にも取り組む。