Speakers スピーカー
Plenary Speakers
プレナリースピーカー
天籟株式会社
株式会社aiESG
Future-Fit Foundation
Sustainable Brands
Sustainable Brands
Speakers
スピーカー
一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
北海道石狩市
一般社団法人シェアリングエコノミー協会
株式会社スペックホルダー
岡山市
エミネントグループ株式会社
株式会社ヘラルボニー
一般社団法人CSV開発機構
未来まちづくりフォーラム 実行委員長
株式会社地球中心デザイン研究所(ECD)
株式会社オカムラ
ソフトバンク株式会社
Brands for Good
日本製紙クレシア株式会社
ドイツ在住ジャーナリスト
PwC Japan有限責任監査法人
ヤマキ醸造株式会社
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン
山梨県
一橋大学
積水化学工業株式会社
一般社団法人日本経済団体連合会
株式会社熊谷組
株式会社ヘラルボニー
株式会社セブン銀行
積水化学工業株式会社
株式会社アシックス
株式会社インテージリサーチ
株式会社Sinc
株式会社NTTアクア
nest [SB Japan Youth Community]
サステナブル・ブランド国際会議
サステナブル・ブランド国際会議
Sustainable Brands
サステナブル・ブランド国際会議
サステナブル・ブランド国際会議
Sustainable Brands Japan
代表取締役医師
代表理事
東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻道徳感情数理工学講座主宰兼共同研究員
予防医療から在宅終末期医療まで総合的に臨床経験を積み、現在は、鳥取県江府町に移住しながら、プラネタリーヘルス・イニシアティブ代表として、日本のローカルと都市をつなぎ、プラネタリーヘルス社会実装モデル構築を行なっている。
地球環境と腸内環境を微生物で健康にする、プラネタリーヘルスの理論と実践の書『腸と森の「土」を育てる 微生物が健康にする人と環境』(光文社新書)が増刷を重ねる。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」(腸活評論家)他、メディア出演多数。
最高経営責任者(CEO)
京都大学にて物理学の研究で博士号取得後、アクセンチュア株式会社AIセンターのデータサイエンティストとして、京都大学や九州大学との産学連携の立ち上げと取り纏め、産学連携戦略の立案と実施を行う。九州大学との連携成果は、同社のAI Powered サービスの一つとして開発をリードし、顧客への実装業務にも従事した。
共同創設者兼CEO
マーティン リッチ氏は、Future-Fit Foundationの共同創設者兼CEOであり、サステナビリティおよびインパクト投資のスペシャリストとして、主流投資と社会的投資の分野で30年近くの経験を持っています。
UBS、JPモルガン、HSBC、Social Finance Ltdでの国際金融キャリアを経て、すべての人々にとって真に持続可能な未来を創造するというビジョンのもと、Future-Fit Foundationを共同設立しました。
現在はサステナビリティの最前線で活躍し、あらゆる規模の企業や金融機関が今後のビジネスモデルに求められる抜本的な変革に取り組むことを支援しています。
また、マーティン氏は、イギリス政府の休眠口座資産を1億ポンド以上管理するAccess Foundationにおいて、シニア・インディペンデント・トラスティーおよび基金投資委員会の委員長を務めています。
さらに、WHEBアセット・マネジメントの投資・諮問委員会のメンバーであり、G7ソーシャル・インベストメント・タスクフォースの資産配分ワーキンググループの元メンバーでもあります。
ケンブリッジ大学クイーンズ・カレッジで工学の修士号を2つ取得し、いずれも最優等(FirstおよびDistinction)で卒業しています。
Chief Executive Officer
マイケル・デュピーは、企業のサステナビリティとイノベーションの専門家であり、教育者・起業家として、消費財、大学院教育、投資銀行、エコツーリズムなど多様な分野で25年以上の経験を持っています。
彼は、グリーンマウンテン・コーヒー・ロースターズおよびキューリグ・グリーンマウンテン株式会社で、企業サステナビリティ担当副社長およびサステナブル・イノベーション担当副社長を歴任しました。これらの役職において、国際的に評価される企業責任プログラムを立ち上げ、「CERES」による北米初のサステナビリティ報告書賞を共同受賞しました。また、4,800万ドル以上を戦略的フィランソロピーに投資し、生物模倣(バイオミミクリー)やボトム・オブ・ザ・ピラミッド(BOP)プロジェクトなどの革新的な取り組みも推進しました。在任中には、グリーンマウンテン・コーヒー・ロースターズが「CROマガジン」で2度にわたり最優秀企業市民賞を受賞しました。
彼は、バーモント大学のグロスマン・スクール・オブ・ビジネスが提供するグリーンMBAプログラム「サステナブル・イノベーションMBA」では、「持続可能な世界のためのビジネス戦略」、「サステナブル・オペレーションとグリーン・サプライチェーン」、「イノベーションツールとしてのバイオミミクリー」といった科目を担当し、2017年には「Faculty Member of the Year」、2021年には「Best Adjunct Faculty Member」に選ばれています。
また、ゴールドマン・サックスでは副社長として金融資産の投資・管理に携わり、さらに革新的な鉄道バイキングエコツーリズム事業を共同創業しました。環境・社会・ガバナンス(ESG)分野に特化したコンサルティング企業のシニアアドバイザーも務めています。
彼は法学、経営学、生物模倣の大学院学位を取得しており、現在はバーモント州を拠点に息子と暮らし、音楽活動を楽しみながら、野球のプレイとコーチングも行っています。
Founder & Chief Catalyst and Community Builder
21世紀のブランドが環境的、社会的な目的のためにどのようにイノベーションを活かし、新たなビジネス価値を提供できるかについて、世界的な対話をリードしています。SBの方向性と戦略を指揮するだけでなく、消費者の需要の変化に応じて、ブランドが社会における役割をどのように見直し、それに応えていくべきかについて、世界中で執筆や講演活動も行っています。
また、彼女はハーバード大学のサステナビリティ・リーダーシップ・エグゼクティブ教育プログラムの教員であり、P&Gの外部サステナビリティ諮問委員会のメンバーでもあります。最近では、社会的責任とサステナビリティの分野での優れたリーダーを表彰するASQ(アメリカ品質協会)からハッチンズメダルを授与されました。
2004年にサステナブル・ブランド ワールドワイドおよび親会社であるサステナブル・ライフ・メディアを創立する前は、パーパスを立てて事業を行い、組織の体制を整えることによって財務状況を改善させることを目指したブティック経営コンサルタント会社を設立し、リードしました。
それ以前は、B2Bメディア業界 で 18年間 のキャリアを積み、天然資源 (木材、紙、鉱石など) から新しい技術 (デジタルビデオ、コンピューターゲーム開発、Web など) にいたる幅広いマーケットで、雑誌、会議、展示会など、メディアに関する資産やイベントの立ち上げと運営に責任のある立場として取り組んでいました。こうしたキャリアを通じて、さまざまな製品ブランドの立ち上げと展開に関する幅広い業務経験を積みました。また、企業のブランド戦略を策定し、多くのマーケット分野にわたる一連のグローバルな製品ブランドにそのブランド戦略を統合するという業務も経験しています。メディア業界での最終的な役職は、United Business Media社 の国際部門のシニアバイスプレジデントです。この部門では、150人 のスタッフと年間 5千万ドル のビジネスを管理していました。
代表理事
1942 年生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。
1967 年国際基督教大学教養学部卒業。同年富士ゼロックスに入社。1988 年総合企画部⻑、1996 年米国ゼロックス・インターナショナル・パートナーズ(XIP)CEO、2002 年富士ゼロックス代表取締役社⻑、2008 年相談役特別顧問、2012 年退任。キリンホールディングス株式会社・株式会社りそなホールディングス・富士重工業株式会社(現:株式会社SUBARU)など数社の社外取締役を務める。
富士ゼロックス社⻑在任時に経営改⾰を推進する一⽅、「企業品質」コンセプトを打ち出すなど、サステナビリティ経営に尽力した。2011 年10 月GCNJ 代表理事へ就任。2007 年7 月から2018 年6 月末まで 国連グローバル・コンパクトのボードメンバーも務め、現在も持続可能な社会の構築に向けた活動を継続している
企画政策部企業連携推進課
新産業創出担当課長
1996年石狩市役所入庁、市企画経済部企画課主査として現行の市総合計画策定に携わったほか、石狩湾新港地域の開発・分譲を行っている石狩開発株式会社や石狩湾新港管理組合への出向などを経て、2023年4月から現職。
代表理事
1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。2018年10月ミレニアル世代のシンクタンク一般社団法人Public Meets Innovationを設立。 新しい家族の形「拡張家族」を掲げるコミュニティ拡張家族Cift 家族代表。世界経済フォーラム Global Future Council Japan メンバー。USEN-NEXT HOLDINGS 社外取締役。ほかに「羽鳥慎一モーニングショー」木曜レギュラー、「真相報道バンキシャ!」「アサデス。」「ドデスカ!」にコメンテーターとして定期出演。2012年国際基督教大学(ICU)卒。新卒で(株)リクルート入社、その後(株)クラウドワークス経営企画室を経て現職。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。大分と東京の二拠点生活。著書に「シェアライフ-新しい社会の新しい生き方-」、新著に「多拠点ライフ-分散する生き方-」Forbes JAPAN「日本のルールメイカー30人」に選出。米づくり3年目、特技は大人数料理を作ること。
代表取締役社長
食料安全保障・フードテックの専門家として、農林水産省のフードテックラボ製作委員会会長やビジネスコンテスト審査員長を務め、次世代フードビジネスの推進に尽力。農林水産省の食品産業検討会委員や農林水産政策研究所客員研究員として食の持続可能性や地域課題に取り組む。麗澤大学や明治大学の客員職を歴任し、企業コンサルティングでは事業戦略やM&A、資金調達を支援し30件以上のプロジェクトを成功に導く。ラジオNIKKEI『ソウミラ』、JOYFM『畜産王国みやざき』、FM愛媛『EFI RADIO』など複数の番組でメインパーソナリティを務め、情報発信にも注力。著書『ひとり会社で6億稼ぐ仕事術』では実践的ノウハウを提供し、業界をリードする存在として活躍。
市長
【主な経歴】
1972年 岡山県立岡山操山高校 卒業
1977年 東京大学法学部 卒業
1977年 建設省入省
1985年 熊本県企画開発部企画課長
1994年 建設省大臣秘書官事務取扱
1995年 大臣官房文書課広報室長
1996年 国土庁大都市圏整備局首都機能移転企画課長
1998年 中央省庁等改革推進本部事務局参事官
2002年 国土交通省道路局総務課長
2003年 内閣府大臣官房会計課長(兼)内閣官房内閣参事官
2005年 国土交通省大臣官房審議官(建設産業)
2008年 内閣府政策統括官(防災担当)
2011年 国土交通省政策統括官(税制・国土担当)
2012年 国土交通省国土政策局長
2013年 国土交通省を退官
2013年 岡山市長(1期目)
2017年 岡山市長(2期目)
2021年 岡山市長(3期目)
代表取締役社長CEO
JPモルガン(1998-2000)、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(2000-2020)、マネックスグループ カタリスト投資顧問取締役副社長COO(2020-2022)を経て現職。金融庁サステナブルファイナンス有識者会議委員、経産省非財務情報の開示指針研究会メンバー、内閣府知財投資・活用戦略の有効な開示およびガバナンスに関する検討会メンバー、一般社団法人科学と金融による未来創造イニシアティブ代表理事、武蔵精密工業および大和アセットマネジメント取締役(独立社外)。東京理科大学大学院経営学研究科 技術経営専攻(MOT)修了(2022年)。
著書に、サステナブル経営とサステナブル金融の接続(金融財政事情研究会)、共著に、サステナブルファイナンス最前線(金融財政事情研究会)。共訳に、社会を変えるインパクト投資(同文舘出版、2021年3月)、サステナブルファイナンス原論(金融財政事情研究会、2020年9月)。証券アナリストジャーナル、金融ジャーナル等多数の記事連載、論文掲載。
ウェルフェア事業部
コンテンツクリエイター
ろう者。コンテンツクリエイター。東京学芸大学特別支援教育専攻科を修了後、児童指導員として10年間勤務の傍ら、一般社団法人異言語Lab.を立ち上げ、代表理事を務める。異言語脱出ゲーム開発者。謎制作とコンテンツ提供を主に、ろう者・難聴者が主体的に取り組めるチーム作りを意識している。
これまでの異言語Lab.での経験を踏まえ、さらに障害のイメージを変えたいという想いを胸にヘラルボニーへ入社。DEI&B研修のコンテンツ開発を担当。
専務理事
2011年マイケルポーター氏が提唱したCSV理論に共鳴、2012年任意団体CSVサーベイランスネットワークを立上げ、2014年一般社団法人CSV開発機構を設立、専務理事に就任。
社会課題を企業の事業展開力で解決し、より良い社会、持続可能な未来を創造していくCSV理論を、地方創生の切り札にすべく、本気の産官学連携での事業創出活動を行う。専門は地域活性化・森林・環境・エネルギー。
住民の地元愛を磨き上げ、住民や企業と協働共創しながら「地域活力を生かしたまちづくり」を実践している。
新潟県立自然科学館事業企画アドバイザー、林野庁森林ACTチャレンジ審査員、豊島区観光推進委員、同商工政策審議会委員、千葉商科大学客員研究員等、官民協働による事業創出・地域活性・次世代育成で多くの実績を持つ。
客員教授
東京大学法学部卒業。 1977年農林省入省、環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。同年伊藤園入社、取締役などを経て2019年4月退職。2020年4月より千葉商科大学教授、博士(政策研究)。現在、日本光電工業株式会社・社外取締役、サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事。ESGやSDGsをテーマに、幅広くパネリストや講師として登壇。〔主な著書〕「競争優位を実現するSDGs経営」(中央経済社)「Q&A SDGs経営・増補改訂・最新版」(日本経済新聞出版)「3ステップで学ぶ自治体SDGs」(ぎょうせい)「SDGs見るだけノート」(監修・宝島社)漫画でわかるSDGs経営」(監修・ウェッジ社)〔公式HP〕笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(https://csrsdg.com/)
代表/CCO
1973年生まれ。大手レコード会社、外資系広告会社を経て2010年9月にTBWA HAKUHODO入社。TBWA博報堂のCCOを10年務めた後、地球中心デザイン研究所(ECD)設立。広告のみならず、プロダクトやサービス、建築、公共施設のデザインなども手掛け、持続可能なクリエイティブ・システムの構築を目指している。また、カンヌライオンズなど国際クリエイティブ賞の審査員、審査員長も歴任。Campaign誌 アジアクリエイターオブザイヤー受賞。地球環境学修士。慶応義塾大学院 SDM未来社会共創イノベーション特任准教授。
サステナビリティ推進部DE&I推進室
2021年大学卒業後、パラアスリート雇用としてオカムラに入社。
2年目からDE&I推進室にて、主に仕事と育児の両立支援、障がい者・LGBTQに関する取り組みを担当。仕事と並行してパラ卓球日本代表としての競技活動、障がい・パラスポーツの普及活動にも取り組んでいる。
パリ2024パラリンピック競技大会 日本代表。
世界ランキング 5位(男子クラス4・2024年12月時点)
IT統括IT&アーキテクト本部 アドバンスドテクノロジー推進室
室長
システムエンジニアとして、SI企業でキャリアをスタート。
2005年からソフトバンクのグループ企業に参画し、 2008年からはアリババ株式会社(Alibaba.com Japan Co., Ltd.)で CISO(最高情報セキュリティ責任者) 兼 情報システム部長を歴任。
2012年よりソフトバンク株式会社にて、並列処理アルゴリズムや コンピュータグラフィックスの研究チームの責任者として先端テクノロジーの研究開発に従事。
最近では、第1次産業のスマート化に向けた研究開発に注力して活動している。
コミュニケーションプロデューサー
代表
クリエーターの目線から社会課題解決にアプローチするために、ソーシャルアクティビストとクリエーターのコラボレーションが自発的に発生する事を目的とした、オンラインコミュニティを主宰している。映像演出家としてはソーシャルグッドに特化しており、国内はもとより海外広告祭での受賞も多数。長年にわたり培った広告業界での表現手法やアイデアで社会課題解決のヒントを導き、人の心に届くストーリーを多く生み出すことに時間を費やしている。NEWHEROの設立とともに、広告とジャーナリズムの両方の視点から社会課題に向き合う表現者を、ドキュメンタリストと名付けた。
登壇セッション
マーケティング総合企画本部
取締役
1988年、山陽スコット株式会社(現日本製紙クレシア株式会社)に入社。主にティシューペーパー、トイレットペーパーなど家庭紙を中心に営業職として勤務。その後、商品開発とマーケティングを担当し、環境や物流に配慮した商品や、家事労働・ネガティブマインドの軽減に注力した女性のミカタ商品を開発。2015年に発売したヒット商品、「スコッティ3倍長持ちトイレットロール」や「スコッティファイン洗って使えるペーパータオル」を手掛けた。2020年6月より、社内初の女性取締役に就任。現在は、営業推進本部長とマーケティング部長を兼務する。2019年より社内プロジェクト、「CSVPJ(クレシア シェアード バリュー プロジェクト)」を立ち上げ、日本製紙クレシアのSDGs発信に力を注ぐ。
「地方都市の発展」が中心的テーマ。京都の地域経済紙を経て、2002年にドイツ・エアランゲン市へ拠点を移す。執筆活動のほか、日本の大学や自治体などでの講義・講演活動も多い。
著書に「ドイツの地方都市はなぜクリエイティブなのか一質を高めるメカニズム」(学芸出版2016)、「ドイツのスポーツ都市健康に暮らせるまちのつくり方」(学芸出版 2020)など。
高松平藏のウェブサイト「インターローカルジャーナル」 https://www.interlocal.org/
上席執行役員 パートナー サステナビリティアドバイザリー部長
2000年より自動車メーカーにおいて環境/サステナビリティ担当として、環境戦略立案と実行、環境マネジメント、環境コミュニケーション、環境情報開示、環境・エネルギー領域の長期動向予測調査、自動車燃料のライフサイクルGHGアカウンティング、コーポレート生態系サービス評価に従事。
2011年よりPwC Japan有限責任監査法人にて自動車、通信、化学、食品・飲料、製薬、航空、テクノロジーなど幅広い産業におけるサステナビリティに関する戦略立案、マネジメントの改善、および情報開示のコンサルティングを担当。企業の中長期的な社会環境課題における重要課題の特定とそれに基づくKPIの策定、グローバルなサステナビリティ評価(格付けなど)を活用したマネジメントや情報開示向上支援や、グローバルな投資家・NGO・情報開示基準策定機関などとのステークホルダーエンゲージメント支援に数多く携わっている。サステナビリティ日本フォーラム評議員、日本公認会計士協会企業情報開示専門委員会委員を歴任。
英国インペリアルカレッジロンドン理学修士(環境技術/生態系管理)
販売部
相談役 シニアアドバイザー
入社以来販売部門を統括。地元の自治体と生産者の協力のもとに、遊休農地を活かした「ヤマキ畑の学校」にて農業経験のない消費者に有機の作物づくりを通年で経験できる仕組みや、生協組織との協働で有休農地を畑に戻すべく農薬を使用しない栽培で大豆を育て参加者に大豆や味噌で返礼する「大豆トラスト運動」を始める。NPO法人の森林保全活動への賛助活動や間伐材で作る割り箸の使用を会社施設で開始。有機農産物を原料としたモノづくり体験教室として「豆腐作り体験」「味噌づくり体験」「醤油搾り体験」を会社施設で開始、無添加の食品が伝統製法で出来上がる行程を消費者が体験・理解できる機会を創出。また、地元住民の方にヤマキ醸造をより深く知って頂く機会として多くの社員が携わる工場開放型のイベントとして「春の御用蔵まつり」を開催。地域の生産者、加工業者、近隣店舗の方にも参加いただき、桜開花時期の食のお祭りとして定着。和食がユネスコによる世界無形文化遺産に認定されたこともあり、日本の食品の輸出が増大する流れに乗って自社製品の輸出拡大に挑戦中。「元商社マンが辿りついた有機農業ものづくりー」を2018年執筆。
事務局長
1965年岩手県生まれ。1990年に国際基督教大学教養学部理学科(生物専攻)卒業後、英国エジンバラ大学で自然資源管理を専攻し1991年に修士号(Master of Science)取得。1992年にWWFジャパンに入局し、日本国内の重要湿地の保全活動に携わる。
2011年から自然保護室長として、また2019年から2020年まで、シニアダイレクターとして、野生生物、森林、海洋水産、気候・エネルギー、国内の自然保護活動を統括。
この間、2017年~2020年に、アジア太平洋地域23カ国の各WWFオフィスで活動する自然保護室長代表も務め、2019年には、アジア太平洋地域におけるWWFの違法野生生物取引対策ハブの設立を主導。
2020年7月より、WWFジャパン事務局長に就任。「2050年脱炭素社会実現」と「2030年生物多様性回復」のため、企業の役員などとのサステイナビリティ対話や、政策アドボカシーに重点的に取り組んでいる。
知事
【氏 名】長崎 幸太郎(ながさき こうたろう)
【生年月日】昭和43年8月18日
【学 歴】昭和62年 3月 開成高等学校卒業
平成 3年 3月 東京大学法学部卒業
【主な経歴】
平成 3年 4月 大蔵省入省
平成 5年 3月 米国・コーネル大学ロースクール修了
平成 7年 4月 大蔵省主計局総務課企画係長
平成 9年 5月 在ロサンゼルス総領事館領事
平成12年 7月 金融庁総務企画局市場課課長補佐
平成14年 7月 山梨県企画部総合政策室政策参事
平成15年10月 財務省主計局法規課課長補佐
平成16年 7月 財務省主計局地方財政係主計官補佐
自平成17年 9月 衆議院議員
至平成21年 7月
自平成24年12月 衆議院議員
至平成29年 9月
平成29年12月 自由民主党幹事長政策補佐
平成31年 2月 山梨県知事(1期目)
令和 5年 2月 山梨県知事(2期目)
ビジネススクール
客員教授
京都先端科学大学教授 兼 一橋大学ビジネススクール客員教授
東京大学法学部、ハーバード・ビジネス・スクール卒業。三菱商事を経て、マッキンゼーで約20年間勤務。デンソー、ファーストリテイリング、味の素、 SOMPOホールディングスなどの社外取締役、朝日新聞社の社外監査役、ボストン・コンサルティング・グループ、インタープランド、アクセンチュアなどのシニアアドバイザーを歴任。『パーパス経営』、『『シュンペーター』、『企業変革の教科書』、『コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法』、『10X思考』、『超進化経営』など著書多数。
ESG経営推進部 環境経営グループ
担当課長
⼤学卒業後、⽇系メーカーの海外事業所や外資系企業での勤務後、2010年に積⽔化学⼯業に転職。ESG経営推進部にて従業員の課題解決⼒を向上させる教育を担当。2018年からは教育の対象をサステナブルな社会を⽀える次世代にも拡⼤し、他企業やNPO団体と連携したSDGs教育を推進中。
常務理事
一般社団法人日本経済団体連合会常務理事。上智大学大学院外国語学研究科国際関係論修了(修士)。米国コロンビア大学大学院国際公共政策大学院(SIPA)修了(修士)。1988年、経済団体連合会(当時)事務局入局。国際経済部、広報部、国際経済本部北米・オセアニアグループ長、社会広報本部主幹(企業行動・CSR担当)・副本部長、教育・スポーツ推進本部副本部長(教育・人材育成担当)、教育・CSR本部長、SDGs本部長を経て、2020年6月より現職。
新事業開発本部 新事業企画推進部 新事業創出プロジェクト推進グループ
グループ課長
北海道札幌市出身。在阪ゼネコン2社を経験後、農業機械業界へと転職し、販売会社の管理部門を経て、食事業推進部門において米や野菜といった農産物の契約栽培・マーチャンダイジング事業の責任者として全国の生産者とフードソリューション事業に取り組んだ後、再びゼネコン業界へ。熊谷組に入社後、藻類培養・水耕栽培・陸上養殖を組み合わせた藻類アクアポニックスPJや里山再生事業など第一次産業を中心とした新事業開発に従事している。
代表取締役
小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、双子の松田文登と共にヘラルボニーを設立。異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットを通じて、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。東京都在住。双子の弟。日本を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。
代表取締役社長
1962年北海道釧路市出身。
1983年釧路工業高等専門学校(機械工学科)卒業後、日本電気エンジニアリング(現NECプラットフォームズ)入社。図書館の蔵書検索システムの企画開発等に取り組む。1998年よりアイワイバンク銀行(現セブン銀行)のATM開発に参画。以来現機種までのATM開発すべてに携わり、革新的なサービス開発や組織改革にも取り組む。2022年6月より代表取締役社長。
一般社団法人 金融データ活用推進協会 顧問。
休日はハイキングやジムで汗を流し、ビデオ編集で生成AIを活用する。
ESG経営推進部 環境経営グループ
グループ長
⼤学卒業後、積⽔化学に⼊社し、研究所・⼯場において耐⽕・断熱材料等の材料開発に従事。2012年に環境経営を推進する組織に異動し、2019年度よりESG経営推進部として体制もあらたに再始動。現在、環境から間⼝を広げ、企業および社会と地球のサステナビリティ向上のため、⻑期ビジョン「Vision2030」の基本戦略となるESG経営の加速を⽬指し、2023年度から始動した中期計画に基づき、製品やサービスを通じた貢献を拡⼤する施策を展開中。
サーキュラーエコノミー推進部
部長
静岡大学 理工学研究科 生物地球環境科学専攻卒業後、国内広告代理店グループにてグローバルマーケティングを担当したのち、2018年に株式会社アシックスに入社。
オニツカタイガーのマーケティング部・プロダクト部を経て、2023年から新規事業開発を目的としたサーキュラーエコノミー推進部を立ち上げ、プロジェクト責任者として商品開発やサプライチェーン構築に従事。
2024年11月に欧州の地産地消サーキュラーエコノミーモデルのNEOCURVE™を発売。
現在は、アシックスのさまざまなサステナブルプロダクトの戦略立案・開発に取り組んでいる。
代表取締役社長
現在は、公的統計業務を中核にリサーチノウハウで社会的データ利活用を推進する株式会社インテージリサーチの代表取締役社長。
2012年に株式会社NTTドコモと株式会社インテージの合弁会社株式会社ドコモ・インサイトマーケティングを立ち上げ代表取締役に就任。その後インテージにて取締役CMOなど歴任。民間のマーケティングリサーチ、パネルデータビジネス、そして購買とメディア、意識のシングルソースの経験をもとにメディア接触、位置情報、決済データ活用の市場開拓を推進。統計とリサーチとビッグデータの連携、産官学を繋ぐネットワークを育み、健全なデータ利活用社会の実現を志す。
また、「サステナブル行動セグメント」の開発に関わり、エシカルマーケティングへの活用提案を行ってきた。売れるだけでなく社会に良いインパクトを与えるマーケティングリサーチ手法を模索。
2018年に設立された金融業界で先進的なオルタナティブデータの提供、活用支援を行う株式会社aiQの社外取締役を兼務。
統合思考研究所
副所長 上席研究員
大学卒業後、広島県北部を中心としたアートマネジメント及び地域創生プロジェクト従事。英国Volunteer Matters(Community Service Volunteers)に参加の後、2003年英国バーミンガム大学にてMBAを取得。帰国後、企業の環境CSR/ESG/CSV関連の活動/コミュニケーション支援・コンサルテーション・情報発信支援実績多数。一般社団法人なかつくにリュケイオン理事。
代表取締役社長
ソリューションコンサルティング部 地域協創推進部門
担当部長
2011年NTTドコモ 東北復興新生支援室のリーダーとして復興支援に従事したことがきっかけとなり、一次産業のスマート化や地域創生に取り組む。水産庁や東京都等の有識者・委員などを歴任。NTTコミュニケーションズ 地域創成エバンジェリスト。
メンター
政策・メディア研究科
修士課程
2002年2月5日、青森県八戸市生まれ。
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程在学中。
高校時代に、地方と都心の教育格差の解決のために学生団体LINDEALを設立し、地方と都会の教育格差の解消を目指す活動を展開。
その活動を発展させ、学部時代に合同会社あしたの学校を設立。中高生の本質的な学びのための探究学習の普及とサポートを行なっている。
現在は企業活動と並行し、地域課題解決を主軸とし、地方へのUターンの活性化に関する修士研究を行なっている。
アカデミックプロデューサー
経営学部 市場戦略学科
教授
駒澤大学経営学部市場戦略学科教授。1997年 慶應義塾大学大学院博士課程単位取得。山梨学院大学商学部教授、University of Southern California Marshall School 客員研究員を歴任。多くの企業の新規事業の立ち上げやブランド構築に携わる。地方創生にも関わり、山梨県産業振興ビジョン策定委員、NPOやまなしサイクルプロジェクト理事長。人財育成として、私立大学情報教育協会FD/ICT活用研究会委員、経産省第1回社会人基礎力大賞を指導。やまなし大使。
サステナビリティ・プロデューサー
代表取締役/サステナブル経営アドバイザー
東京大学理学部、同大学院で生態学を専攻。博士(理学)。国立環境研究所とマレーシア森林研究所(FRIM)で熱帯林の研究に従事した後に独立。株式会社レスポンスアビリティ代表取締役、一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)理事・事務局長、一般社団法人日本エシカル推進協議会 理事・副会長。持続可能な調達を中心に、サステナビリティ経営を指導。さらにはそれをブランディングに結びつける総合的なコンサルティングを数多くの企業に対して行っている。2018年からは京都に拠点を置き、地域企業や地域創生にも注力する。環境省をはじめとする中央省庁や京都市等の委員も多数歴任。
登壇セッション
Management Partner
サステナブル・ブランド事業部 兼 サステナビリティ推進部
部長
2002年同志社大学法学部卒業後、株式会社 博展に入社。
製作部門にて主に企業の展示ブース製作業務に従事。
2006年より案件の大型化を背景に施工品質の向上を目的に施工管理部門の立ち上げ。
展示ブースをはじめ、プロモーションイベント、ショールームにおけるクリエイティブプランに対する実施設計、施工管理領域を担当。
2015年~2016年に大阪事業所を立ち上げを経て、2017年より施工管理部門を統括。
2021年より同社のサステナビリティを推進する部門を立ち上げ、2022年より現職。
一級建築施工管理技士。
ESGプロデューサー
代表取締役社長兼CEO
取締役専務執行役員 経営企画室長SX担当
大手証券会社にて株式、デリバティブ取引業務、リサーチ関連業務、人事、財務・IR、広報部門など管理部門を幅広く経験した後、大手企業の財務・IRコンサルタント、M&Aアドバイザー、コーポレートコミュニケーション支援業務の責任者として従事。
数多くの経営層との対談を含め、財務・非財務コンサルティングのキャリアを活かし、企業経営にかかわる統合思考、ESG/SDGsコンサルティング、社内浸透、情報開示の支援業務を中心に、各講演・セミナー、ファシリテ―ションなど幅広いコンサルティング業務に携わり、サステナブル・ブランド国際会議にてESGプロデューサーに就任し、企業と地方自治体との地方創生・地域連携プロデュースも担う。
登壇セッション
D&Iプロデューサー
代表取締役
航空会社勤務を経て、人材派遣会社の研修企画担当に。その後、人財育成への意欲から、大手メーカー系列のコンサルティング会社に移り、人財育成に関する開発・販促・広報などのマネージャー職から企業研修部門の統括部長までを務める。1,000社ほどのコンサルに携わった後、独立。ビジネスフィールドの豊富なキャリアで様々な人材や組織づくりと関わり続け、自身の出産・育児との両立での管理職・起業などの経験を含め、多様性を活かす着眼点が持ち味。自社内でも週休3日・短時間勤務・テレワークなどの導入による質向上を続けている。
目指しているのは「世界平和」。地球上のリソースでもっとも影響力がある”人”のあり方を問い、CSR〜CSV〜 SDGsと社会課題解決とビジネスを両立する多くのスキームに長年携わり、 SDGs推進アドバイザーとしての活動も多い。
Country Director
取締役 SBJ-Lab担当
早稲田大学理工学部を卒業後、株式会社リクルート入社。
ITサービス事業の立ち上げに携わる。その後、IT業界に特化したプロモーション会社を設立。
20年間、IT企業のマーケティング・コミュニケーション、ブランド、広報、営業戦略の企画・実施に従事する。
2012年より株式会社博展で新規事業、デジタル事業、グローバル戦略を担当。
2015年にサステナブル・ブランド(SB)創設者のコーアン・スカジニア氏と出会い、
翌年SB-Japanを立ち上げ、2017年から毎年SB国際会議をプロデュース。 2024年8月より株式会社Sincに籍を移し、国内外企業および自治体のサステナビリティ推進支援にも取り組む。