BS2-21
- JP
リアルが求められる人権DDの次フェーズ
経年を重ねる人権デューデリジェンスの重要性だが、「ビジネスと人権」行動計画も終幕し、社内体制やサプライチェーン全体への拡張、ステークホルダーとの対話など、より現実的且つ網羅的な推進が必然となる次フェーズについて深堀をする。
登壇者情報
弁護士
弁護士。人権方針や人権リスクアセスメントなど、国連ビジネスと人権に関する指導原則に即した人権デュー・ディリジェンスの実施に向けた社内体制構築とその実践強化に注力する。「サプライチェーンにおける人権尊重のためのガイドライン検討会」委員など政策提言にも取組む。認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ事務局次長、国際人権NGOビジネスと人権リソースセンター日本リサーチャー・代表を経て、2022年4月より国連開発計画(UNDP)ビジネスと人権プロジェクトリエゾンオフィサーとして人権デュー・ディリジェンス研修などを担当。
日本弁護士連合会国際人権問題委員会事務局次長、同ビジネスと人権PT。企業と社会フォーラム理事。Social Connection for Human Rights共同創設メンバー。ビジネスと人権ロイヤーズネットワーク運営委員。
上智大学法学部国際関係法学科、一橋大学法科大学院卒業。International Institute of Social Studies開発学修士号(人権専攻)。共著「人権デュー・ディリジェンスの実務」きんざい・2023年
代表取締役
英ロンドン大学卒業後、国際機関や投資ファンドを経て2009年に株式会社HASUNAを設立。世界約10カ国の鉱山労働者や職人と共に、ジュエリー制作におけるトレーサビリティを確立。日本における「エシカルブランド」のパイオニアとして、ブランド運営やSDGs/ESG、DE&Iに関する戦略コンサルティング、講演、研修事業を幅広く展開している。
多方面でのブランドディレクションに加え、2019年からは女性起業家育成プログラムのディレクター、2021年からは武蔵野大学にて教授として起業家教育やサステナビリティ研究に尽力。
2011年「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー」受賞。Forbes誌「未来を創る日本の女性10人」やCNN「リーディング・ウーマン・ジャパン」に選出される。ハーバード・ビジネス・スクール・オンラインにてサステナブル・ビジネス戦略プログラムを修了。2児の母。音声配信メディアVoicyにて「起業&ブランドゆる話」毎日配信中。
著書に「ファッションの仕事で世界を変えるーエシカル・ビジネスによる社会貢献」(2021年・ちくまプリマー新書)などがある。
ソーシャル インパクト部
部長
非常勤講師
サステナブル・ブランド国際会議の登壇は、今年で4回目(2021, 2024, 2025, 2026)。
企業のサステナビリティ& ESG、ソーシャル インパクトの責任者として、一人一人が社会や環境にとってより良いことを自分事として一歩ずつ先に進めることを願って従事。
同時に、2022年より母校一橋大学(国立)で非常勤講師を継続。CSR/CSV/サステナビリティ/インパクト/DEIの講義を主に留学生向けに英語で担当し、グリーン人材の育成を目指す。
2001年一橋大学商学部卒。フランスHEC Paris 経営大学院交換留学。2007年パリ大学Dauphine, Sorbonne MBA取得。
野村総合研究所 (NRI)、経営共創基盤(IGPI)、A.T. カーニー、ペルノ・リカール、MHD モエ ヘネシー ディアジオを経て2023年1月より現職。
コンサルティング会社、事業会社、大学と3つの側面から、サステナビリティにたずさわる経験を持つ。
趣味はワイン(ソムリエ & WSET Level 3)とアートとサステナビリティ。