BS2-15
- JP
Well-beingの新潮流~そこに社会的価値はあるのか?
Well-beingとは身体的な健康、精神的な健康、社会的充足感の3要素がすべて満たされている状態?そのフェーズはもはや旧態依然かもしれません。極めてリジェネラティブに命やあり方と向き合う、かたや、最新のテクノロジーを駆使し創発する、など、やり方は千差万別でも社会的価値を高めてこそ、意義のあるWell-beingという新潮流の考察を展開します。
登壇者情報
D&Iプロデューサー
代表取締役
航空会社勤務を経て、人材派遣会社の研修企画担当に。その後、人財育成への意欲から、大手メーカー系列のコンサルティング会社に移り、人財育成に関する開発・販促・広報などのマネージャー職から企業研修部門の統括部長までを務める。1,000社ほどのコンサルに携わった後、独立。ビジネスフィールドの豊富なキャリアで様々な人材や組織づくりと関わり続け、自身の出産・育児との両立での管理職・起業などの経験を含め、多様性を活かす着眼点が持ち味。自社内でも週休3日・短時間勤務・テレワークなどの導入による質向上を続けている。
目指しているのは「世界平和」。地球上のリソースでもっとも影響力がある”人”のあり方を問い、CSR〜CSV〜 SDGsと社会課題解決とビジネスを両立する多くのスキームに長年携わり、 SDGs推進アドバイザーとしての活動も多い。
人間社会学部
教授
1977年生まれ。2000年慶應義塾大学総合政策学部卒業、2012年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科にて博士(政策・メディア)を取得。同年、千葉商科大学政策情報学部に入職。2025年4月より現職。専門は現代社会学理論、老年社会学、ネイチャー・アクティビティ研究。主な著書に『問いとしてのウェルビーイング』(共編著、2024年、中央経済出版)。
住職
理事長
専門は子どもが育ち暮らし老いて死んで次に向かうための環境や文化を考えること。福祉施設の運営、500年間続く祭りの創造、寺院の再興、映像番組などへの楽曲提供、そして雑貨と電子楽器を駆使したパフォーマンスなどを行なっている。発表音源に『narrative songs』(CD,spotify etc.)、著書に『すべて、こども中心。』(カドカワ)などがある。乳幼児のいる場所で音を奏でるプロジェクトCOINNを主催、全国私立保育連盟研究企画委員長、大妻女子大学非常勤講師、簗田寺住職。
主幹研究員
博士(理学)。2007年よりサイボウズ・ラボにて、チームワークや知的生産性を高めるソフトウェアの研究、主幹研究員として現在に至る。知的生産性の向上(手段)と文明の進歩(目的)に関心があり、プログラミング言語の進化の歴史を追う『コーディングを支える技術』や、知的生産の技術をエンジニア視点で分析した『エンジニアの知的生産術』などの著書がある。AudreyTangとGlenWeylらの著書『⿻ 數位 Plurality: The Future of Collaborative Technology and Democracy』の寄稿者・編集者の一人であり、日本語化リーダーとして『PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来』の企画に関わる。Plurality本の中で語られた技術「ブロードリスニング」を人間の他者理解能力を増強する「知的生産性向上」と捉えており、この技術が地球文明の進歩につながる鍵だと考えている。安野貴博氏の都知事選におけるブロードリスニングやJAPAN CHOICEの世論地図など日本におけるブロードリスニング事例のいくつかに関わっている。