BS2-15
Day2
13:45-15:00
- JP
Well-Being
Well-beingの新潮流~そこに社会的価値はあるのか?
Well-beingとは身体的な健康、精神的な健康、社会的充足感の3要素がすべて満たされている状態?そのフェーズはもはや旧態依然かもしれません。極めてリジェネラティブに命やあり方と向き合う、かたや、最新のテクノロジーを駆使し創発する、など、やり方は千差万別でも社会的価値を高めてこそ、意義のあるWell-beingという新潮流の考察を展開します。
登壇者情報
Facilitator
山岡 仁美
サステナブル・ブランド国際会議
D&Iプロデューサー
D&Iプロデューサー
株式会社グロウス・カンパニー・プラス
代表取締役
代表取締役
航空会社勤務を経て、人材派遣会社の研修企画担当に。その後、人財育成への意欲から、大手メーカー系列のコンサルティング会社に移り、人財育成に関する開発・販促・広報などのマネージャー職から企業研修部門の統括部長までを務める。1,000社ほどのコンサルに携わった後、独立。ビジネスフィールドの豊富なキャリアで様々な人材や組織づくりと関わり続け、自身の出産・育児との両立での管理職・起業などの経験を含め、多様性を活かす着眼点が持ち味。自社内でも週休3日・短時間勤務・テレワークなどの導入による質向上を続けている。
目指しているのは「世界平和」。地球上のリソースでもっとも影響力がある”人”のあり方を問い、CSR〜CSV〜 SDGsと社会課題解決とビジネスを両立する多くのスキームに長年携わり、 SDGs推進アドバイザーとしての活動も多い。