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BS2-14

Day2
13:45-15:00
  • JP
Sustainable Communication

デジタル時代のサステナブル・マーケティング
― 消費者を「動かす」データ活用とコミュニケーション ―

近年の各種調査から、日本の消費者はサステナビリティの重要性を認識しつつも、その意識が購買や利用といった実際の行動に十分には反映されていないことが指摘されている。行動に踏み出せない背景としては、情報の不足、価格、アクセシビリティといったマーケティング上の課題が挙げられている。本セッションでは、この「意識と行動の乖離」を重要な課題として捉え、デジタル時代のマーケティングにおけるデータ活用とコミュニケーションが、消費者の行動変容をいかに促し得るのかを検討する。登壇いただく各社それぞれの立場からデータ活用の実践と課題を共有し、サステナブルな「意識」を「行動」に転換するマーケティングの可能性を探る。

登壇者情報

Facilitator
菅野 佐織
駒澤大学
教授

駒澤大学経営学部市場戦略学科教授。

専門は消費者行動論およびブランド・マネジメント。ブランドと消費者の関係性、ファン心理の深化プロセス、ブランド・プラットフォーム戦略を主な研究テーマとする。日本消費者行動研究学会および日本マーケティング学会の理事を務める。

2015年から2017年にかけてのカリフォルニア大学バークレー校への研究留学を機に、ダイバーシティやサステナビリティに関する知見を深める。2025年11月、編著書『サステナブル・マーケティング: SDGs時代の消費者行動と市場対応』(有斐閣)を出版。

高津 尚子
日本製紙クレシア株式会社
マーケティング総合企画本部
常務取締役 マーケティング総合企画本部 本部長

1988年山陽スコット(現日本製紙クレシア)入社。家庭紙営業を経て商品開発・マーケティングを担当。
環境配慮や家事負担軽減の商品を開発し、「スコッティ3倍長持ち」「洗って使えるペーパータオル」をヒットに導く。
2020年社内初の女性取締役。現・マーケティング総合企画本部長。CSVPJでSDGs発信を推進。

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