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BS2-13

Day2
13:45-15:00
  • JP
ESD

ESD (教育)が拓く社会 ーつなぐESD、つながるESDー

ESDでは、自ら課題を見つけ、周りと協力し合い、共に解決するということを目指している。
連携し、協働し、人がつながることで新たな視点、考えや力を生み出し、社会の変容をもたらす。これこそがESDである。
そのつながりは25年度のESD大賞応募校の取り組み例だけでも、韓国、ミャンマー、ベトナム、モロッコ、台湾、カンボジアはじめ、ドイツ、リトアニアなど10か国以上に広がり、サステナブル社会づくりに貢献している。
「つなぐESD、つながるESD」をテーマとし、それぞれの登壇者から取り組み事例を紹介してもらいながら、国際交流、グローバルな視点の育成、広がる日本のESDについて共有いただきたい。

登壇者情報

Facilitator
岡山 慶子
株式会社朝日エル
会長

株式会社朝日エル会長、一般財団法人KODAMA国際教育財団理事、一般財団法人一柳ウェルビーイングライフ理事、一般財団法人日本栄養実践科学戦略機構評議員、NPO法人日本持続発展教育(ESD)推進フォーラム理事、NPO法人しろひげ・たゆらかファンド理事、NPO法人キャンサーリボンズ副理事長、他

金城学院大学文学部社会学科を卒業後、株式会社朝日広告社入社。調査部門にてメディアの受け手特性について研究。
1986年に女性が結婚、出産をしても働きやすく活躍できる職場をつくるために株式会社朝日エルを設立。
創業理念は「隣人のことを幸せにする」。
理念実現のために企業方針や組織はもちろんのこと、日本ではCSRもないに等しい時に社会貢献とビジネスの融合をし、全てのものさしを変えた。

1990年代末に米国ミシガン州グランドラピッツ市で、教育と企業と行政、市民が連携してサステナブル社会を実現している組織や人々に出会った。それをきっかけに市と大学との連携協定を結ぶ。2000年に朝日エルがサステナブル社会を担う会社となることを宣言。
現在はサステナブル社会実現の為には各地域、国それぞれの文化を尊重することが最重要と考え、その為の活動を続けている。

2007~2014共立女子短期大学生活科学科社会心理学講座非常勤講師
2008~2018東京工科大学教養教育科目「総合社会」講師
日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー

著書「女たちのすごいマーケティング13の法則」(中経出版)、「ゆりかごからゆりかごへ入門」(共著、日本経済新聞社)、「サステイナブルなものづくり」(監修、人間と歴史社)※令和4年度美作大学入学試験に出題される、「ピンクリボン咲いた!認知率95%のひみつ」(共著、ブックエンド)、「患者の心を誰がみるのか」(編著、岩崎学術出版社)※令和4年度茨城県立医療大学入学試験に出題される、他

吳 杕泳
韓國 嘉泉大學
メディアコミュニケーション学科
教授, 言論学 博士

韓国のソウル大学卒業後,新聞社である中央日報で記者、日本特派員、部長、論説委員をした後、2012年から嘉泉大学で教授を務めています。記者としては、教育と国際分野が主専攻でした。嘉泉大学では、社会科学大学の学長や新聞放送局の局長を歴任しました。また、ESDに関しては韓国のESG分野の専門インターテットメディアであると協力機関である<韓国ESG評価院>の非専任評価委員とデータ分析専門家として活動しています。日本に関しては『日本レポート』(2007)という本を書き、日本の本である『弱者の戦略』(2009)、『軸の移動』(2010、共訳)、『保守の遺言』(2011、共訳)を翻訳して韓国で出版したことがあります。

原 賢二
東京工科大学
工学部 応用化学科
教授

東京大学卒業後、東京大学大学院において日本学術振興会特別研究員(DC1)として研究に従事。北海道大学での研究・教育経験を経て、2015年より東京工科大学に着任。現在は工学部応用化学科にて触媒化学研究室を担当。エネルギーや環境問題の解決、人々の生活の質(QOL)の向上に資する新しい化学触媒の研究に取り組んでいる。研究・教育活動と並行して、専門知識を小中高校生や社会にわかりやすく伝え、異なる分野や文化、立場の人々と対話できる力を育む教育にも注力。工学部の「サイエンスコミュニケーター育成支援教育プログラム」では、学生の表現力・発信力・対話力を養う実践的な教育を行ってきた。2025年からは、「AI/DX活用型グローカルSTEAM教育推進プログラム」として、学生と共に地域および海外の課題解決に挑戦し、その成果をSTEAM教材として発信する活動へと発展させ、ベトナムの大学をはじめとする海外の大学との交流プログラムを推進中。工学部以外の学生も対象に、サイエンスコミュニケーションと国際連携を通じて、国際社会で活躍できる人材の育成を目指すとともに、学内の国際委員会委員長として大学の国際化を推進している。

松野 至
学校法人市邨学園 名古屋経済大学 市邨中学校・高等学校
市邨高校ユネスコ平和教育推進部
主任

市邨高校ユネスコ平和教育推進部主任。ユネスコ憲章前文「心の中に平和の砦を築く」の理念を教育の軸に、対話・協働・国際交流を核としたESD(持続可能な開発のための教育)を実践している。本事業は「ユネスコ/日本ESD賞」国内選考事業として文部科学省に推薦され、文部科学省EDU―PORT応援プロジェクト採択、ESD大賞を受賞する等、社会的価値と教育的波及力が高く評価されている。ICTを活用した双方向型国際協働学習を通じ、難民支援、フェアトレード、学校支援等の実践を展開し、生徒の自己有用感、社会参画意識、グローバル市民性の育成を実証的に成果へとつなげてきた。台湾・韓国・カンボジア・ヨルダン等の学校や、UNHCR・UNRWA・JICA・大学・自治体・企業との多主体連携を推進し、教育を起点とした持続可能で平和な社会づくりのモデル形成と普及に取り組んでいる。

横山 貴之
学校法人大阪医科薬科大学 高槻中学校・高槻高等学校
国際教育コーディネーター

高槻中学校・高槻高等学校国際教育コーディネーター兼英語科教諭。
バスケットボール部ヘッドコーチ。修士(外国語教育学)。MA(ELT)。

地方創生やSDGs、ESDを教育実践の柱とし、探究と国際交流を結びつけた学祭的な学びを国内外で推進。島本町姉妹都市親善大使として日米を中心とした青少年交流や人材育成事業に携わるほか、島本町スポーツ推進委員として地域スポーツの振興にも取り組む。「Grassroots(草の根)」と「Yuwa(結)」を合言葉に、学校と地域、世界をつなぐ教育を通して、次世代が社会課題に主体的に向き合う力の育成を目指している。

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cta

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