MM2-3
Day2
17:15-18:30
  • JP
未来まちづくりフォーラム

第7回 未来まちづくりフォーラム③
社会課題の解決に向け、WORK!DIVERSITYを社会全体でインクルージョンする

「誰ひとり取り残さない。」の理念において、いかに社会課題解決をしていくか?WORK!DIVERSITYをキーワードに、持続可能な社会の実現にむけ経済界を含めた社会全体でインクルージョンすることの必然性を議論します。

登壇者情報

Facilitator
田中 信康
サステナブル・ブランド国際会議
ESGプロデューサー
株式会社Sinc
代表取締役社長兼CEO
サンメッセ株式会社
取締役専務執行役員 経営企画室長SX担当

大手証券会社にて株式、デリバティブ取引業務、リサーチ関連業務、人事、財務・IR、広報部門など管理部門を幅広く経験した後、大手企業の財務・IRコンサルタント、M&Aアドバイザー、コーポレートコミュニケーション支援業務の責任者として従事。
数多くの経営層との対談を含め、財務・非財務コンサルティングのキャリアを活かし、企業経営にかかわる統合思考、ESG/SDGsコンサルティング、社内浸透、情報開示の支援業務を中心に、各講演・セミナー、ファシリテ―ションなど幅広いコンサルティング業務に携わり、サステナブル・ブランド国際会議にてESGプロデューサーに就任し、企業と地方自治体との地方創生・地域連携プロデュースも担う。

後藤 千絵
一般社団法人サステイナブル・サポート
代表理事

米国の大学を卒業後、東京で広告営業や外資系企業勤務を経て、岐阜にIターン。2015年に一般社団法人サステイナブル・サポートを設立し、同年10月に就労移行支援事業所「ノックス岐阜」を開所。発達障害や精神障害のある方の就労支援に注力し、地域トップクラスの就職者数を輩出している。
また、女性を対象とした障害者施設が運営する蔵のある町家の宿「帰蝶」は、2022年度「ぎふ女のすぐれもの」に岐阜県から認定され、福祉と観光を融合させた新たな取り組みに挑戦している。
障害者の就労支援事業所を運営する傍ら、既存の制度や支援から取り残され、孤立や貧困のリスクが高い女性・若者への新たな支援体制の構築にも精力的に取り組む。2022年より「誰ひとり取り残さない支援の実現」を目指し、岐阜市におけるワークダイバーシティの推進に尽力している。

七野 一輝
株式会社オカムラ
サステナビリティ推進部DE&I推進室

2021年大学卒業後、パラアスリート雇用としてオカムラに入社。
2年目からDE&I推進室にて、主に仕事と育児の両立支援、障がい者・LGBTQに関する取り組みを担当。仕事と並行してパラ卓球日本代表としての競技活動、障がい・パラスポーツの普及活動にも取り組んでいる。
パリ2024パラリンピック競技大会 日本代表。
世界ランキング 5位(男子クラス4・2024年12月時点)

SB'25 TOKYO-Marunouchi

参加登録受付中