BS2-23
Day2
15:30-16:45
- JP
Breakouts
企業が拓く生態系再生の時代
登壇者情報
東梅 貞義
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン
事務局長
事務局長
1965年岩手県生まれ。1990年に国際基督教大学教養学部理学科(生物専攻)卒業後、英国エジンバラ大学で自然資源管理を専攻し1991年に修士号(Master of Science)取得。1992年にWWFジャパンに入局し、日本国内の重要湿地の保全活動に携わる。
2011年から自然保護室長として、また2019年から2020年まで、シニアダイレクターとして、野生生物、森林、海洋水産、気候・エネルギー、国内の自然保護活動を統括。
この間、2017年~2020年に、アジア太平洋地域23カ国の各WWFオフィスで活動する自然保護室長代表も務め、2019年には、アジア太平洋地域におけるWWFの違法野生生物取引対策ハブの設立を主導。
2020年7月より、WWFジャパン事務局長に就任。「2050年脱炭素社会実現」と「2030年生物多様性回復」のため、企業の役員などとのサステイナビリティ対話や、政策アドボカシーに重点的に取り組んでいる。