BS2-15
Day2
13:45-15:15
  • JP
Workshop

DIVERSESSION PROGRAM Light

見えにくい役や外国人役、車いすユーザー役などのマイノリティを擬似的に体験しながらチームでボードゲームを楽しむ。
ボードゲームを実施する時に「ちがい」から来る障壁に直面しながら、どうしたら一人一人が気持ちよくボードゲームを楽しむことができるかを考える。互いの「ちがい」を言語化したり、多様なチームで活動する際の障壁を考えることを通じて、多様性を尊重しながら一丸となる面白さを体感する。

登壇者情報

菊永 ふみ
株式会社ヘラルボニー
ウェルフェア事業部
コンテンツクリエイター

ろう者。コンテンツクリエイター。東京学芸大学特別支援教育専攻科を修了後、児童指導員として10年間勤務の傍ら、一般社団法人異言語Lab.を立ち上げ、代表理事を務める。異言語脱出ゲーム開発者。謎制作とコンテンツ提供を主に、ろう者・難聴者が主体的に取り組めるチーム作りを意識している。
これまでの異言語Lab.での経験を踏まえ、さらに障害のイメージを変えたいという想いを胸にヘラルボニーへ入社。DEI&B研修のコンテンツ開発を担当。

神 紀子
株式会社ヘラルボニー
ウェルフェア事業部
シニアマネージャー

新卒で株式会社リクルートに入社し、営業や新規事業推進を経験。30歳の時にフィリピン留学・世界一周を経て、世の中の理不尽や自身のアンコンシャスバイアスに直面したことから、社会課題解決の世界に身を投じることを決意。帰国後、株式会社グロービスに入社、同時にグロービス経営大学院にてMBAを取得。2023年6月、ヘラルボニーのミッションに共感し、ウェルフェア事業部の立ち上げと共に入社。

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