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サステナビリティを自分ごと化するには
【Sponsored by ヤマハ発動機株式会社】
今やサステナビリティはあらゆる企業にとって必要不可欠な要素となっています。一企業としてサステナビリティに取り組み、企業価値を高めるには、従業員それぞれがサステナビリティを自分ごと化し自発的に環境・社会課題に取り組んでいくことが必要です。しかし、サステナビリティ推進部門を中心に社内浸透活動をしていて、全社の取り組みにはなっていない企業はまだまだ多いのではないでしょうか?
本セッションでは、CSR活動への参加呼びかけやeラーニングなどの社内教育だけでなく、個々の業務への紐づけがキーであると考え、サステナビリティを「なぜ自分ごと化できないのか」さらに「自分ごと化するために必要な仕組み」について議論します。
登壇者情報

パートナー 執行役員

15年以上にわたり、ビジネスコンサルティングとテクノロジーコンサルティングの双方の経験・専門性を有し、経営改革や経営管理の高度化を筆頭にコーポレート機能の戦略立案から構造改革、組織再編、業務設計から改革実行・データ活用に至る変革をエンドツーエンドでリードした実績を持つ。グローバル・国内双方でのプロジェクトマネジメント経験に加え、寄稿やカンファレンス講演、研修講師など対外発信実績も豊富に有している。現在は経済価値と社会的価値の両面から「価値創造経営」と称した経営改革を推進している。ダイヤモンド社『【実践】価値創造経営』共著者。

経営戦略本部
執行役員 CSO、経営戦略本部長 兼 Yamaha Motor Ventures Chairman

1996年三井物産株式会社入社。主に金属資源の投融資案件の組成、トレーディング業務を担当。デトロイト、ニューヨーク、ロンドンで合計10年の海外駐在を経験。2010年にハーバードビジネススクールのリーダーシップ開発プログラム(PLD)を終了。2017年にヤマハ発動機株式会社に入社、経営企画、新規事業関連業務を担当し、2024年から執行役員新事業開発本部長、2025年1月から現職。CVC活動の中心であるYamaha Motor VenturesのChairmanを兼務。

グローバルコミュニケーション部
シニアマネージャー

1999年味の素株式会社入社。アミノ酸化粧品原料の研究開発、化粧品やアミノ酸サプリメントなどの開発マーケティングを担当。2018年より広報部門でサイエンスコミュニケーションを担当し、2021年~2024年はアジア開発銀行に出向。2025年4月よりグローバルコミュニケーション部長を拝命。理学博士、広報・情報学修士(専門職)。