BS1-25
Day 1
15:30-16:45
  • JP
Breakouts

地域デザイン学会セッション

登壇者情報

Facilitator
成川 忠之
東海大学
経営学部
教授

1962年生まれ。1985年東海大学工学部電子工学科卒業。外資系電機メーカー、コンピューターベンダーにて営業職、経営管理職を経て、2004年保育所起業。2006年横浜市立大学大学院経営学研究科博士後期課程修了・博士(経営学)学位取得とともに東海大学入職。2013年から東海大学総合教育センター主任、2016年から教育開発研究センター所長、2018年から現代教養センター所長。2022年4月より現職。地域デザイン学会理事。

原田 保
一般社団法人地域デザイン学会
理事長

地域プロデューサー、ソーシャルデザイナー、現代批評家。
1947年、神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。その後、(株)西武百貨店取締役、香川大学経済学部教授、多摩大学大学院教授などを経て、現在に至る。(株)西武百貨店時代には、企画室長、情報システム部長、関東地区担当、国際業務担当などを歴任する。また、在職中に米国のシアーズ・ローバック社に研修出向する。主に、経営戦略、新規事業開発、多角化戦略を担当するとともに、セゾングループの多くの戦略プロジェクトにも関与する。
大学教員時代は、主に経営戦略論、マーケティング論関連の講義を担当する。研究のアプローチはコンテクストをベースにしており、著書は100冊以上、論文は200本以上ある。
現在は(一社)地域デザイン学会などを拠点にしながら、地域デザインに関する講義、講演、執筆活動を数多く行っている。

藤田 直哉
日本映画大学
映画学部
准教授

1983年札幌生まれ。批評家/日本映画大学准教授。東京工業大学社会理工学研究科価値システム専攻修了。博士(学術)。著書に『虚構内存在 筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉』『シン・ゴジラ論』『攻殻機動隊論』(作品社)『新世紀ゾンビ論』(筑摩書房)、『娯楽としての炎上 ポストトゥルース時代のミステリ』(南雲堂)、『シン・エヴァンゲリオン論』(河出書房新社)、編著に『東日本大震災後文学論』(南雲堂)『地域アート 美学/制度/日本』(堀之内出版)、『3・11の未来 日本・SF・創造力』(作品社)、『震災文芸誌 ららほら2』(双子のライオン堂)など。朝日新聞で「ネット方面見聞録」連載中。

吉田 賢一
大和大学
政治経済学部政治・政策学科
教授/産官学連携コーディネーター

公社民営化企業、大手民間シンクタンク、地方自治体、大学等での豊富な経営や実務経験をもとに、官民の狭間から組織経営のあり方を理論から実践までを一気通貫でご支援し、地域のクライアントや学生に寄り添い続けることをモットーとする”ドゥタンカー。”
これからの地域経営を、シェアリングガバナンスによる課題解決の仕組みにあることを展望しながら、地域の多様な資源の中で、優れた機能性を持つ大学とその情報資産の絶え間ない革新を基軸とした、新しい地域活性化モデルのデザインを攻究し、実践することを心がけています。
早稲田大学 政治経済学部 政治学科卒業、東京大学大学院 法学政治学研究科 博士課程 政治専攻 単位取得満期退学
元 国立大学法人宇都宮大学 監事、(一社)地域デザイン学会 理事、(一社)高等教育計画経営研究所 理事、大和大学 政治経済学部 政治・政策学科 教授/産官学連携プログラムコーディネーター、環境マスター(環境保全)

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