P-1
Day 1
9:45-12:05
- JP/EN
Plenaries
Day1 Plenaries
Plenary 1-Opening Remarks
- JP
Plenaries
Opening Remarks

鈴木 紳介
Sustainable Brands Japan
株式会社Sinc
Plenary 1-Opening Remarks
- JP
Plenaries
持続可能な海洋利用を実現するためのモニタリングシステムの開発
人類は水産業や海運、洋上風力発電など、様々な形で海を活用している。また、大気と海は不可分に繋がっており、気候変動にも大きく関与している。このような背景から、良好な海洋環境が保全されることが人類の存続の基盤であり、かつ海洋の健全な活用が人類の発展の基盤の一つであると考えている。海洋の利用および保全が適切に行われるためには、海洋に関する科学的知見が不可欠である一方で、海はまだ未知の事が多い領域である。そこでMizLinxは海を科学的に解明することを通して、海洋と人類の共生に貢献し、持続可能な未来を実現することを目的としている。本講演では、MizLinxが現在進めている取り組みと、目指す未来について紹介する。

野城 菜帆
株式会社MizLinx
Plenary 1-Welcome Address
- EN
Plenaries
Breakthrough in REGENERATION

コーアン スカジニア
Sustainable Brands

マイク デュピー
Sustainable Brands
Plenary 1-1
- JP
Plenaries
経営と企業文化の基盤 ―ソニーのサステナビリティ―
クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たすというPurposeのもと、ソニー株式会社では、サステナビリティを経営と企業文化の基盤に据え、事業とも関連が深い「環境」「アクセシビリティ」「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン」に注力し、持続可能な社会に向けて取り組んでいます。
環境については、環境負荷ゼロ計画「Road to Zero」の実現を目指し、企業としての「責任」を果たす取り組みと、技術やイノベーション、社会との共創によって持続可能な社会の実現に「貢献」する取り組みを行っています。
アクセシビリティでは、誰もが感動を分かちあえる未来に向け、製品、サービス、体験のアクセシビリティを高めるため、商品化プロセスにインクルーシブデザインを取り入れ、アクセシビリティを必要とする当事者ニーズを商品開発に活かしています。「テクノロジーの力で未来のエンタテインメントをクリエイターと共創する」というミッションを果たすべく、障がいのあるクリエイターとのインクルーシブデザインにも取り組み、「誰もがクリエイターになれる」未来を実現していきます。
講演では事例も紹介します。
環境については、環境負荷ゼロ計画「Road to Zero」の実現を目指し、企業としての「責任」を果たす取り組みと、技術やイノベーション、社会との共創によって持続可能な社会の実現に「貢献」する取り組みを行っています。
アクセシビリティでは、誰もが感動を分かちあえる未来に向け、製品、サービス、体験のアクセシビリティを高めるため、商品化プロセスにインクルーシブデザインを取り入れ、アクセシビリティを必要とする当事者ニーズを商品開発に活かしています。「テクノロジーの力で未来のエンタテインメントをクリエイターと共創する」というミッションを果たすべく、障がいのあるクリエイターとのインクルーシブデザインにも取り組み、「誰もがクリエイターになれる」未来を実現していきます。
講演では事例も紹介します。

木井 一生
ソニー株式会社
Plenary 1-2
- JP
Plenaries
発酵と再生:小さな微生物の大きな力
自然を再生する鍵の一つは微生物です。そして、人間の健康や、自然の物質循環を維持しているのもまた微生物です。目に見えないほど小さいため、ふだんあまり意識されることが少ないのですが、地球上のあらゆるシステムが機能するために、実は微生物が非常に大きな役割を果たしていることが明らかになりつつあります。発酵と再生を切り口に、微生物という視点から私たちが目指すサステナブルな世界の姿を考えます。

【Facilitator】
足立 直樹
サステナブル・ブランド国際会議
株式会社レスポンスアビリティ

小倉 ヒラク
発酵デザインラボ株式会社

桐村 里紗
天籟株式会社
公益財団法人日本ヘルスケア協会・プラネタリーヘルスイニシアティブ

西山 すの
株式会社komham
Plenary 1-3
- JP/EN
Plenaries
バイオミミクリー: 自然の叡智から生み出すイノベーションの世界
バイオミミクリーとは、「自然界における生き物の形状・プロセス・生態系システムを注意深く観察し、模倣していくことで、持続可能な社会につながるデザインイノベーションを生み出すこと」です。
再生型社会を生み出していく技術の突破口として、私たちの意識と行動を変容していくアプローチとして、今、世界中でこのバイオミミクリーが注目されています。
本パネルでは、この領域の実践者と共に、世界の潮流や具体的な事例、更なるチャレンジについて考えます。
Sirikhanate 氏から世界とアジアで見てきたバイオミミクリーの世界と可能性を紐解きながら、酒井氏からは、技術革新の限界をバイオミミクリーがどうブレークスルーするために役立ったのか?より実践的な内容へと対話を進めていきます。
再生型社会を生み出していく技術の突破口として、私たちの意識と行動を変容していくアプローチとして、今、世界中でこのバイオミミクリーが注目されています。
本パネルでは、この領域の実践者と共に、世界の潮流や具体的な事例、更なるチャレンジについて考えます。
Sirikhanate 氏から世界とアジアで見てきたバイオミミクリーの世界と可能性を紐解きながら、酒井氏からは、技術革新の限界をバイオミミクリーがどうブレークスルーするために役立ったのか?より実践的な内容へと対話を進めていきます。

【Facilitator】
東 嗣了
一般社団法人バイオミミクリー・ジャパン

酒井 雅晴
株式会社デンソー

シリカナイテ・サクルヨン
Sapience
Plenary 1-4
- JP
Plenaries
CN社会実現に向けて - Hondaの水素事業への取組み -
Hondaは2050年に全ての製品、企業活動を通じてカーボンニュートラルを目指しており、カーボンニュートラル社会実現に向け、早くから水素を活用した燃料電池開発を進めてきました。講演では世界を取り巻く地球環境からHondaが考える、カーボンニュートラル社会実現に向けた水素・燃料電池活用拡大へのアプローチ内容をご説明いたします。具体的には、2024年にリース販売を開始した燃料電池自動車 CR-V e: FCEVを代表とする、燃料電池モジュールの多用途展開への取組みについてご紹介致します。

長谷部 哲也
本田技研工業株式会社
Plenary 1-Morning Wrap-up
- JP
Plenaries
Morning Wrap-up

鈴木 紳介
Sustainable Brands Japan
株式会社Sinc