SB'24 Recap

前回開催のレポート

サステナブル・ブランドは、「サステナビリティ(持続可能性)」をビジネスに取り入れ、自社の競争力とブランド価値を高める活動の推進を目指した「ラーニング」「コミュニケーション」「コラボレーション」のためのプラットフォームを運営するグローバル・コミュニティとして、世界9か国10都市で活動を行っています。
2017年の第1回目のサステナブル・ブランド国際会議の開催より、サステナブル・ブランド ジャパンは、グローバルの一員として成長を続けており、現在では、アジア・フラグシップカンファレンスとして日本地区での国際会議を開催しています。
2024年2月に開催した 「サステナブル・ブランド国際会議2024東京·丸の内」では、916の企業・団体から、延べ4,927名の方にご参加いただきました。また過去8回の開催においては、総勢1,125名のサステナブル・リーダーの方々にご登壇をいただいております。

会期
2024年2月21日(水) - 22日(木)
会場
東京国際フォーラム · 明治安田ヴィレッジ 丸の内 + Archive
参加者 4,927、企業・団体 916
スピーカー 225、ブランド 172、セッション 78
同時開催
未来まちづくりフォーラム
全国SDGs未来都市ブランド会議

Voices

  • 毎年参加することで、トレンドやキーワードを得て、日々の業務のヒントにさせていただいています。
  • 新しい動きには多元的視点の共有・共感が大事だと分かった。皆が同じレベルで共有することが必要。
  • スケールの大きさから、多くの企業がサステナブル経営に着手しはじめているという実感を持ちました。
  • 新たな出会いもたくさんあり、inputとoutputの両方がある。
  • 毎回本当に刺激的な機会を提供いただき、ありがとうございます。
  • 様々な業種のスピーカーにプレゼンをしてもらい、あらゆる角度での取組に触れることができ大変貴重な時間を過ごすことができました。
  • 各社のサステナブルな経営、事業への実装の進展が見られる事例が興味深かった。
  • ネットワーキングの場として優れていることを実感しています。
  • これほど素晴らしい経験ができたのは人生で初めてでした。様々な事柄に目を通せて貴重な経験ができました。ありがとうございました。
  • 実態を理解しセッションの内容に反映されていることが強く感じた。
  • 各社のサステナブルな経営、事業への実装の進展が見られる事例が興味深かった。取り組んでいる企業と、取り組んでいない企業の差が大きく開いていると感じる。
  • 今までの資本主義中心の意識・発想の延長線上にはないものを強く感じました。
    技術革新やDXなどを超えた「生き方の大変革」の時代に入っていることを実感しました。

Data #01
WHY ATTENDS

ご参加される方の多くが、サステナビリティに関する新たな知識や課題解決のヒントを得るために参加しているのと同時に、参加者・グローバルとのネットワーキングの場としても期待して参加しています。実際に、SB国際会議で新たな共創事例が多く生まれています。

ご参加いただいた理由(複数回答)

Data #02
WHO ATTENDS

SB国際会議では、企業だけでなく、NPO・NGOはじめ幅広い業種の方と繋がることが出来ます。
学生(高校生・大学生)や教員にも、人数限定の招待プログラムを設け、参加いただいているのも特徴の1つです。
企業からは、サステナビリティ、マーケティング、ブランディング関連の部署の方々を中心に、幅広い職種よりご参加いただいております。また、企業からの参加者の6割以上がマネージメントレベルの方です。

ご参加セクターグラフ
参加者の職種グラフ

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SB'25 TOKYO-Marunouchi

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